2023-01-01から1年間の記事一覧
2年程前になりますが、テレビ番組の”おぎやはぎの愛車遍歴” で、見た目は何でもない普通の車だが、その走りはスーパーカー並みの車が、題して、ヒツジ・オオカミモーターショーで紹介されました。 THEヒツジ・オオカミ: ホンダ インテグラ タイプR ワゴン…
Scan-Speakシステムでの4ウェイでの試聴はまだですが、Ellipticorのミッドはボーカル系の曲を使ってフルレンジに近い帯域でエージングを進めています。 部屋も実験室状態から抜け出し、私の心の準備も整いましたので、下記の2種類のミッド用ユニットをモノ…
最近は、Accutonのシステムの改善作業と並行してScan-Speakのシステム(試作品)の構築作業も進めています。オーディオをやっていると老いている暇はありません 今回は、久しぶりにScan-Speakのシステムの話です。 ホーンシステムのミッドロー用にScan-Speak…
前回の続きになります。 太鼓型エンクロージャーのバッフルは表側からネジが見えないように、とても工夫された設計になっています。バッフル板の厚みは32㎜で太鼓胴の厚みを考慮すると、特殊な構造をしたユニットのマウントは簡単ではありません。Woody&Alle…
太鼓型エンクロージャーのバッフルに大きめの板を追加したり、内部に吸音材やサイズの異なる角材を入れて容積を変えてみましたが、これと言った改善には至りませんでした。これだけやっても、何も変わらない、不思議です。 円錐型エンクロージャーのユニット…
過去のステレオサウンド誌を読み返していたら、傅信幸氏がノーチラスとの出会いを語られていました。90年代初頭、英国取材の折にオリジナルノーチラスの試作機を聴くチャンスに恵まれる。設計者のローレンス・ディッキー氏から感想を求められ「普通の箱型ス…
Scan Speakのシステムのバッフルは試作品ですので、無精してフラッシュマウントは採用していません(写真左)。しかし、ツィーターの音響測定をしてみますと、気になる点がありましたので、重い腰をあげてシナ合板をドーナツ型にくり抜いて、簡易的ですが取…
我が家では、下記の図に記載されているチャンネルデバイダーとパワーアンプ7台を諸々の理由で床下の置いています。 年に数回ですが、スピーカーシステムを入れ替える時には、スピーカーケーブルの配線換え、パワーアンプのゲインスイッチの変更、そしてチャ…
今年の前半はツィーター選手権大会やスキャンスピークのスピーカーシステムの工作などでゆっくりと音楽を聴く時間と気持ちの余裕がありませんでしたが、最近、オフ会でお客様をお迎えしたので部屋が実験室状態から脱することができ、無性に音楽を聴きたくな…
最近、自分の力では持ち上げられない重さのスピーカーを移動する機会が増えましたので、なにか便利な道具はないかなと調べましたら、私の用途に丁度良いのがありました。 レバーアームリフター(ジャッキスタンドとも呼ばれている) を購入しました。これを…
出来立てほやほやのスキャンのスピーカーシステムは玄関ホールに移動させて、Accutonのスピーカーシステムを聴いて頂くオフ会の準備をしています。 Auro3DさんとK&Kさんが遊びに来てくださいました。Auro3Dさんは我が家の両システムの音を複数回すでに体験済…
Kenbeさんをお迎えして、Scan Speak (Mid-Low, High)とAccuton(Low, Mid)の混成システムを披露しました。 今回は工作に手間取り、オフ会の前日の22時まで測定しながらレベルとクロスオーバーしました。22時から0時まで、妻はすでに寝ていますので、小音量で…
Scan-Speakのシステム(試作品)がほぼ完成しました。ここ一週間はテニスも休んで工作に励んでいました。なんでそんなに時間がかかるのと思われそうですが、工作の素人が一品ものを作ろうとすると、加工・仮組、そして修正の繰り返しが発生するのです。数年…
Accutonの4ウェイのシステムの調整に励んでいます。4ウェイの調整で、特に面白い所(腕の見せ所?)はMid-LowとMidのクロスオーバー周波数と減衰特性の選択でしょうか。周波数特性はほぼ同じでも、例えば500Hz付近の音を、22cmで8割、 9cmで2割、またはそ…
Kenbeさんにお願いしていた銅鐸型エンクロージャーが出来上がり、我が家に届きました。Kenbeさん、ありがとうございました。 願わくばScan-Speakのミッド用ユニットを付けたいところですが、まだ心の準備ができていませんので、手持ちのAccutonのミッド C90-…
Accutonのシステムのレベルと使用帯域の調整を行っています。とりあえず、近距離でそれぞれのユニットの正面で測定した100Hz-10kHz間の結果を紹介します。下記はチャンネルデバイダーの暫定的な設定の一つで、最終版ではありません。 以前は、ほとんどの帯域…
昨年の10月からホーンシステムを使って聴いていました。当初の予定では年が明けたら本命のAccutonのシステムに戻す予定でしたが、Scan-Speakのユニットとの出会いがあり今日まで伸び伸びになってしまいました。 Scan-Speakのユニットの調整はしばらくの間お…
固まるアスファルトでエンクロージャーの製作に挑戦したのですが、見事に固まらずに失敗に終わりました。それで、心が折れてしまいブログの更新をサボってしまいました。 先日、エネルギッシュで行動力のあるkenbeさんから元気を貰おうと思い、ゴンザエモン…
Accutonのミッド用ユニットのエンクロージャーの製作を固まるアスファルトで試みましたが丸二日経っても固まる気配がありません。本来の使用方法から大幅に逸脱していますので、残念ながら想定内の結果となりました。もしかしたら、と言う期待は少し有ったの…
Scan-Speak用バッフルの工作の続編です。 試行錯誤はありましたが、Scan-Speak用の左右のバッフルの加工が終わり、ユニットとバッフルの取付位置がずれていないか確認をしています。今回のバッフルは試作品ですので、仕上げ方法は未定です。それにしても、私…
オーディオのイベントOTOTENに行ってきました。受付けにはかなり人の行列で、並ぶこと20分、何とかならないものかと不満がでてきましたが、受付けの若い女性に「笑顔で楽しんで来てください」と神対応され、さっきの不満は吹き飛んでいきました。 おじさん達…
くびれの形が絶妙な縄文時代の土偶をモチーフにした作品の製作を行っています、なんちゃって。 ミッドのユニット径がもう少し小さければアスリートのような躍動感のあるくびれが表現できるのですが、このプロジェクトはミッドのユニットが主役ですのでしょう…
私はオーディオ弄りと工作が大好きですので、部屋は配置替え中、スピーカーシステムは調整中などの状態が多く、人様をお迎えできる状態にはなるのはまれなのです。妻からはいつになったら聴けるようになるの、と時々言われます しかし、今回はスキャンスピー…
Scan Speak システムのバッフルのデザインを(ユニットの配置も含めて)して遊んでいます。私はプロが使うようなイラスト製作ソフトウェアは持っていませんので、Power Pointの機能を工夫して作図しています。 案1(図左)はツィーターとミッドのユニットを…
先週、頑張ってScan-Speakのユニットを組み入れたホーンシステムを調整した成果でしょうか、音楽を聴くのが楽しくってしょうがないです。こうなると、またまた私の脳が勝手に妄想を始めたようです。 「お前も忙しい男じゃのぅ」と言われそうですが、Scan-Spe…
Scan-Speakのユニットを愛用されているkenbeさんと金田式アンプファンのDCアンプマニアさんが我が家に遊びに来られました。 kenbeさん宅でScan-Speakのユニットで構成されたメインスピーカーを聴かせて頂いたのが今年の2月、そして、その音色の豊かさ、微小…
Scan-Speakのツィーターの設置が写真左の時に、女性ボーカルやヴァイオリンの演奏で、音の滲みが気になっていたのですが、写真右に変更したらほぼ気にならないレベルまでになりました。 before:左、after:右 年内にはScan-Speakのシステムは独立する予定で…
Scan-Speakのユニット(Midwoofer&Tweeter)をホーンシステムに組み込んで、音の調整に励んでいたのですが、一部の音源での音の滲みの課題は残ったままでした。その原因としてユニットそのもの、スピーカーの振り角、部屋の反射の影響などが思い当たり対処し…
Scan-Speak EllipticorのMidwooferとTweeterは中古品ですが手に入れましたので、最強のミッドと噂されている84mm Dome Midrangeを導入すれば、夢のシステムが完成することになります。お値段もダイアモンド振動板のユニット程ではありませんが、最強の部類に…
Scan-Speak EllipticorのmidwooferとTweeterはホーンシステム用に購入したのですが予定を変更するかも知れません。現在、いろいろな可能性を妄想して楽しんでいます。 ホーンシステムは下記のユニット構成に戻し、設置場所は現在の位置のままです。Sonyのユ…