2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
USBオーディオインターフェースとパワーアンプ間にバッフルステップの補正回路を挿入して、その効果の程を確かめてみました。補正回路と言っても抵抗2本、コンデンサ1個で実験用でしたらチョチョイのチョイで出来ちゃいます 下記が Arta を使っての音響測…
VituixCADの使い方が理解できつつあります。マニュアルやネットの情報を読んたら、まずやってみるのがこのようなシミュレーションソフトウェアの使い方を習得するには早道のようです。 自分用のマニュアルを作成しながら、作業を進めました。マニュアルを作…
Limp の使い方にも慣れてきましたので、中音用ユニット(C90-6-724)と高音用ユニット(C25-6-158)のインピーダンスを測定しました。 下記は中音用ユニットC90-6-724のインピーダンスの測定の結果です。L-chとR-chのユニット差は少ないですが、Accutonのデ…
下記は先日紹介しましたAccutonのミッドバスC220-6-222を約26リットルの密閉型の太鼓型エンクロージャーに搭載した時のインピーダンスの測定結果です。 上記の縦軸のスケールでは完璧?に見えますが、スケールを拡大しますと400Hzと700Hz付近の特性に少しで…
Limp を使ってAccutonのミッドバスC220-6-222のインピーダンスを測定しました。緑の線が太鼓型エンクロージャーに搭載したもの、黄色の線は Accuton のデータシートからVituizCADを使って数値化して、Limpに取り込んだものです。データシートはフリーエア時…
スピーカーは自作して音響計測はすれど、今までかつてインピーダンスの測定はしたことのない自作スピーカーの初心者です。 今回は、初心者レベルからの脱却を目指して、スピーカーのインピーダンス測定に挑戦しました。インピーダンス測定用治具の製作は手持…
春に向けて庭木の剪定や植替えで忙しくと言うのは言い訳ですが、スピーカー設計の勉強はお休みの状態です。もう少し落ち着いたら、スピーカーを測定し直してパッシブ素子を使った補正に挑戦する予定です。 それから、気になるアナログ関係の機器の自宅試聴を…
最近、物欲が出ています。これは健康な証拠だと喜んでいます。その一つが DS Audio の第3世代の光カートリッジです。私はデジタル時代のアナログ再生を目指していますので、光カートリッジはベクトルが合っていそうです。 2019年にダイナミックオーディオで…
私の朝一番の日課は、愛猫と小鳥たちの餌やりです。小鳥たちは食欲旺盛で1日4・5回ほど我が家の庭に餌を求めてやって来ます。シジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワは私が撒いたヒマワリの種を美味しそうに食べますが、スズメに似たアオジは庭にある自然の…