くびれの形が絶妙な縄文時代の土偶をモチーフにした作品の製作を行っています、なんちゃって。
ミッドのユニット径がもう少し小さければアスリートのような躍動感のあるくびれが表現できるのですが、このプロジェクトはミッドのユニットが主役ですのでしょうがないですね。
半日かけて作業した成果がこれです。くびれの部分の作業は初心者の私には難易度が高く、流れるような曲線は表現できていませんが、私にとってはまずまずの出来です。
このバッフルが活躍するのはもう少し先になりそうですので、玄関ホールに飾ることにしましたが、妻から即刻撤去命令がでました(冗談です)😅
それから、本命のミッドのユニットの入手は当面先になりそうですので、手持ちのAccutonの90mmのユニットを暫定的に使用することにしました。Accutonのユニットは下記のアダプタリングを使って上記のメインバッフルに取り付けます。
8時間かけて、一枚バッフルのくり抜き(10カ所)が終わりました。後はユニットの取付穴の加工が残っています。今週末はオーディオとテニスのイベントで工作は出来ませんので、来週また気持ちを新たにしてもう一枚の工作頑張ります。