Myu Audio日記

オーディオ関連のブログです。

ネットワーク・PCオーディオ

Network Audioのイベントに参加

先日、あるオーディオショップでNetwork Audioのイベントが開催されました。fidataのデモも含まれるのことで、我が家からは遠出になりますが参加してきました。このイベントはアナウンスされてすぐに予約数に達していまたので、タイムリーな企画となったよう…

ミュージックサーバー組み合わせの妙(試聴編)

明けましておめでとうございます。 今年もオーディオ三昧(音楽三昧ではないのかい)、ブログは週2回のペースで更新する予定ですので、よろしくお願いします。 2週間前に紹介しましたように、我が家にはネットワークオーディオ関係の機器は下記の3機種が…

ミュージックサーバー組み合わせの妙(準備編)

はてなブログで「AIタイトルアシスト」機能が、先日正式リリースされましたので、早速、AI vs. Myuのタイトル対決です 私(Myu)が考えたタイトル ミュージックサーバー組み合わせの妙(準備編) 下記は「AIタイトルアシスト」が提案したタイトルです。最強…

次期ミュージックサーバーほぼ決定

ネットワークトランポートのスフォルツァート DST-01を導入したのが2010年、同じタイミングで導入したミュージックサーバー(NAS)はハードディスクタイプのQNAP TS119でした。そして、SSDタイプのSoundgenic RAHF-S1の中古の出物がありDirettaをサポートし…

周回遅れのストリーミングデビュー

今年の6月にSoundgenicがSpotify に対応しましたので、遅くなりましたが、私も無料版ですがストリーミングデビューしました。 AppleやAmazonからも同様なサービスが提供されているようですが、Soundgenicが有効活用できるのが主な理由でSpotifyを選びました…

本当にDirettaは音が良いの?

前回の記事「銀メッキケーブルとの相性」で、QNAPのNAS TS119とIO DATAのSoundgenic RAHF-S1を聴き比べ、銀メッキのケーブルに変えたことによってSoundgenicの音の良さがより明確に分かったことを紹介しました。 今回はその続編で、SoundgenicのNASとSFORZAT…

Soundgenicでリッピング開始

中古の品ですがIO DATAのSoundgenic RAHF-S1を今年10月に入手しました。Soundgenicとネットワークトランスポートのスフォルツァート DST-01の接続にはDirettaが使えますので、DST-01側の負荷が一定に保たれますので、音の差は微細だとしても、精神的な安心感…

Diretta(LANDAC) に再挑戦

昨年3月にパソコンを使って Diretta モードを試聴しましたが、その時は特にブランドテストでも分かるような音の変化は感じられませんでした。今回 Diretta モードをサポートしているオーディオ専用 NAS Soundgenic RAHF-S1 を使って試聴しましたので、その結…

Soundgenic RAHF-S1 の導入

先日紹介しましたアナログ再生の件ですが、プラシーボ効果が薄くなり落ち着いて聴いてみると、2種類のカートリッジ共通で、右側の影側からフラッターエコーらしきものを感じるようになりました。デジタル再生時には感じられませんので、まだまだ、アナログ再…

Diretta(LANDAC)を使ってファイル再生

我が家のデジタル再生は EsotericのCDトランスポート P0s と SFORZATO のネットワークトランスポートDST-01 で行っています。 ハイレゾ音源の再生を可能にしたネットワークやPCオーディオは技術革新の激しい分野の製品ですが、DST-01は2010年12月に導入して…

ネットワーク&PCオーディオの試聴会に参加

先週末、ダイナミックオーディオで行われた試聴会 「NETWORK AUDIO/PC AUDIO」 に参加してきました。 我が家では1998年以来エソテリックのP0でいまでもディスク再生を行っていまして、SACD再生も未対応です。P0が寿命を迎えたら、ディスク再生は諦めてファイ…

QNAP TS119 - 夏場仕様

本日のゴンザエモンさんのホームページにNASの冷却が話題になっていましたので、我が家でのNASの厚さ対策を紹介します。 我が家のNASはQNAPのファンレスターボNAS TS119をSFORZATOのDST (Digital Stream Transport)用に使用しています。オリジナルの…

オーディオPCの静音化

バランス出力の8チャンネルDAC ( Lynx Aurora 8)とアンバランス入力のパワーアンプの接続で、予期せぬDCオフセットとバックグランドノイズの問題が発生してメインシステムでの音出しが中断しています。その対策として、オペアンプを使ってバランス・アン…

PCデジタルチャンネルデバイダの構築 進行中

Windows PCを使ってのデジタルチャンネルデバイダの構築がゆっくりですが進んでいます。必要な接続ケーブルの購入や自作などで思ったより時間とられましたが、最近は S&K Audio SSC-X の使い方も理解できて、マイクロフォンを使っての音響測定も仮の2ウェイ…

S&K Audio SSC-X 正式購入

横浜ベイサイドネットからS&K Audio SSC-X の4ウェイバージョンを正式購入して、本日届きました。まだ、4ウェイでの音だしはできていませんが、PC上で4ウェイのイメージトレーニングをしてみました。下記のPCの画面コピーがそれです。 下記の写真にある試…

PCオーディオ - デジタルチャンネルデバイダ 音だし成功

Windows PCで動作するデジタルチャンネルデバイダ S&K Audio SSC-X の体験版からオーディオインタフェースボード(Lynx AES16e-SRC)、 8チャンネルDAC ( Lynx Aurora 8)そしてパワーアンプ経由で実験的ですが音が出るようになりました。ただ今、SSC-Xは…

PCオーディオ - デジタルチャンネルデバイダ 格闘中

オーディオインターフェースボード Lynx AES16e-SRC をPCに取り付け、ドライバーも最新版をインストール、そしてマルチDACとして使用する Lynx Aurora 8 とLynx 純正のケーブルで接続してハードの準備はできました。プロ用の機器の接続は分かってしまえばな…

Lynx の AES16e-SRC と Aurora 8 が到着しました

PC内臓のオーディオインターフェースボード Lynx AES16e-SRC 、多入出力のDAC Lynx Aurora 8 とケーブル一式が届きました。今週末に S&K Audio SSC-X4 の体験版を使って遊んでみます。 そのためには、XLR-RCA変換ケーブルを入手しなければいけませんね。

PCオーディオ用静音PCのDIY Part II

無事、静音PCも組みあがりました。私の場合、拡張スロットには、オーディオインターフェスボードASE16e-srcのみを取り付ける予定ですので、Mini-ITXタイプのマザーボードで十分なのですが、PCオーディオの将来性に期待してMicroATXタイプにしました。 Mini-I…

PCオーディオ用静音PCのDIY

今週は静音PCの構築に励んでいます。ケースはOrigen AE TechnologyのS14Vを選びました。ブラックはいろいろなショップで取り扱っているのですが、私好みのシルバーは静音で評判のオリオ (Olio.Sepc) に在庫がありましたので、そこから購入しました。その他の…

PCオーディオとデジタル・チャンネルデバイダの融合

ここ一年、4ウェイをサポートするデジタル・チャンネルデバイダを探していましたが、S&K AudioのSSC-Xを近々導入することにしました。多くのPCオーディオ愛好家は、Windows PCより他のOSの方を好まれるようですが、私の場合、S&K AudioのSSC-Xを基本にシス…

次期プロジェクト始動?

最近、PC内臓のオーディオインターフェースボードを検討しています。その有力な一つが Lynx AES16e-SRC で、PCI Expressバスに対応したLynx Studio Technology社の16ch入出力AES/EBUオーディオインターフェースです。RME社のボードも検討しましたが、私の直…

スフォルツァートDST-01のファームウェアのアップデート

スフォルツァートのネットワークトランスポートDST-01のファームウェアのアップデートがあり、ワードシンク以外に10MHzのクロックでも同期できるようになりました。これで、44,48,88,96KHzと音源によってマニュアルで切り替えていたのが、すべ…

「サンプリングレートの高さよりビット数が大切です」

ステレオサウンド177号(2011 Winter)にリン・レコーズのビジネス・マネージャーであるキャロライン・ドゥーリーさんのインタビューが258ページに載っています。ほとんどの読者には目にもとまらなかった記事かもしれませんが、ドゥーリーさんが我…

フェーズテックよりDDコンバータ発売

フェーズテックからDDコンバータの基板のみキットが本日発売されたそうです。フェーズテックのブログによりますと初回の50台はすでに完売で、明日2月20日 午前11時に20台を追加発売するとあります。このような製品企画を待っていた人多いのですね。私も競…

嫁さんのマイクロPCオーディオ

今日は、うちの嫁さんお気に入りの”マイクロ?”PCオーディオを紹介します。スピーカーはak associatesのMicropod SE とアンプはNuForceのicon2です。この組み合わせは超小型のシステムですが、PC内蔵のシステムとは比べ物にならないくらいの良い音で音楽を奏…

スフォルツァートのDST-01とエソテリックのP0sの比較試聴

今日、ようやく落ち着いてスフォルツァートのDST-01とエソテリックのP0sの比較試聴ができましたのでご報告します。CDをリッピングした音源(スフォルツァートのDST-01)とCDの直接再生(エソテリックのP0s)とで、どのような音楽表現に違いがでるのでしょう…

スフォルツァート DST-01設置しました

スフォルツァートのネットワークトランスポート DST-01が無事我家のラックに設置できました。今日、近くのオーディオショプで中古のBNCコネクタが付いたデジタルケーブルを入手できましたので、明日エソテリック G03XをDST-01に接続して試聴を予定しています…

スフォルツァート DST-01納品

今日クリマスの午後、スフォルツァートのネットワークトランスポートDST-01がついに我家にやって来ました。NASとipadの設定にはかなり時間かかってしまいましたがそれらも夕方には無事終わり、DST-01でなんとか音が出る状態になりました。手持ちのケーブルの…

一年間頑張った自分にご褒美を!

フィデリックスのDACカプリースよりスフォルツァートDST-01の方が早く我家に来そうです。マルチDAC化の計画はチョットお休みです。 スフォルツァート社のネットワークトランスポートDST-01購入資金の調達のめどがたちました。あまり使用していなかったマラン…