出来立てほやほやのスキャンのスピーカーシステムは玄関ホールに移動させて、Accutonのスピーカーシステムを聴いて頂くオフ会の準備をしています。
Auro3DさんとK&Kさんが遊びに来てくださいました。Auro3Dさんは我が家の両システムの音を複数回すでに体験済です。K&Kさんには昨年末にホーンシステムを出来上がったばかりの玉座で聴いた頂きましたが、Accutonは今回が初めてです。
Auro3Dさんとは昨年「PHILE WEBコミュニティ」で「床下オーディオ」が縁で知り合いました。Auro3Dさんはソナスのスピーカー群を駆使したマルチチャンネル（Auro-3D）の愛好家です。私は自作スピーカーでステレオ再生を楽しんでいます。対極にあると思われる我々二人の交流が続いているのは、Auro3Dさんの人柄によるものです。感謝ですね。
そのAuro3Dさんに、私と好みが合いそうだと紹介されたのがK&Kさんなのです。このように同じ趣味を愛する方々との交流が増えるのは嬉しいですね。同じ趣味でも、必ずしも好みや価値観が同じとは限りませんので、紹介する側とされる側の信頼関係が必要なのは言うまでもありません。例え、好みが違ってもそれをお互い認め合う気持ちがあればなんの問題もありません。Auro3Dさんと私は音の好みやオーディオのアプローチは異なりますが、お互いを認め合える関係だと思っています。
K&Kさんと私は音の好みが近いようですので、下記のCeltic WomanのDestinyからRide Onと高橋美智子の驚異のコントラマリンバから下山一二三：響木Ⅱは特にオーディオ的な聴き方をして楽しみました。私好みに調整されたAccutonのシステムの音が気に入って頂けたとしたら嬉しい限りです。
我が家でのオフ会の前に、Auro3Dさん宅にお邪魔してActive Room Treatment (ART)を体験させて頂きました。ARTは、マルチチャンネル方式だからこそ可能になった定在波の影響をコントロールできる機能のようです。低域の質感が向上するのを体験させて頂きました。詳しくはAuro3Dさんのブログで紹介されています。
明日からは、スキャンのシステムをリスニングルームに戻して、次のステップに向けて頑張ります。
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我が家は「ポツンと一軒家」ではないですが、自然がとても豊かな場所にあります。久しぶりに、コジュケイの親子４羽が庭で餌を食べているのを見かけました。午前は南側から北側へ、午後はその逆方向に家族仲良く横切って行きました。親の後を一生懸命に追う雛を見ていると、元気に育ってねと声をかけたくなります。
