2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
CDの再生時にはEsotericのマスタークロックジェネレーター G-03X を P0s に接続して44.1kHzで同期をとると音場感が自然になり、立体感も増します。 G-03Xでは44.1/88.2/176.4kHz・48/96/192kHzを選択できますのでネットワークトランスポートSFORZATO DST-01…
アイ・オー・データの fidata がファームウェアをアップデートすることによって Direttaに対応するそうです。 今年3月に行われたダイナミックオーディオ試聴会「NETWORK AUDIO/PC AUDIO」で fidata+SFORZATO DSP–Vela で Diretta の試作バージョンでのデモ…
サブウーファーと太鼓型システムとのインライン化は、サブウーファーのエンクロージャーの反射(箱鳴りではない)による音場感への影響が感じられたため、現在は下記のような配置にしています。この配置ですとウーファー(Accuton C220-6-222)のクリアで切…
AccutonのAS250-08-552-CELLを組み込んだウーファーの配置をいろいろ試しています。このウーファーはサブウーファー的な帯域で使用しますので、タイムアライメントを行う前提ですので配置の自由度は高いです。 配置案① まずは、一般的な配置と思われる太鼓型…
エンクロージャーの組立は無事完了することができました。仕上げはもう少し落ち着いてから、黒のつぶし塗装をする予定です。このサブウーファー的な位置づけの四角いエンクロージャーは視覚的にはなるべく存在感を消すような色合いにします。 ユニット(AS25…
ようやく接着の工程までたどり着きました。電動工具を使っての作業に比べたら、接着の作業は楽ちんと思っていたのは大間違いでした。やはり、自分で経験してみて初めて分かることもあります。 エンクロージャーの接着には、大型の木工用クランプが必要になり…
センター(補強用)パネルとリアパネルのくり抜きをルーターで行いました。 センターパネルは箱鳴りを抑えるために、エンクロージャーの中央部に接着します。リアパネルの四角い穴はスピーカーターミナルを落とし込むためとスピーカーケーブルの交換を可能に…
先日、静岡県沼津市にあるトーンアームのメーカーGLANZ(株式会社 ハマダ)にお邪魔してきました。レコード再生にあまり熱心でない私は、最近までGLANZと言うブランドは知りませんでしたが、5月と8月に偶然の出会いがあり、今回の訪問に至りました。 GLANZと…
前回はバッフルの加工でしたが、今回はインナーバッフルの加工を紹介します。将来、他のユニットを試す可能性もありますので、バッフルは取り外し可能な設計にしてあります。 インナーバッフルは下記の様にルーターで大きく四角にくり抜きました。ルーター初…