2012-01-01から1年間の記事一覧
皆様、ご無沙汰しています。7月1日以来のブログの更新です。オリンピックのテレビ観戦やテニスに夢中でオーディオから遠ざかっていました。最近、私のオーディオルームは物置化としています。 先日、近くのオーディオショップで開催されたアキュフェーズの…
S&K Audio SSC-X を導入してから部屋が実験室状態になり、いまだに音楽鑑賞に集中できずにいます。先日までは下記の写真右後ろにあるフルヤマの平面スピーカーを使って、いろいろSSC-X、Lynxのオーディオインタフェースボード、Lynxの8チャンネルDACの機能…
5月2日のブログで紹介しましたAIT LABO製 ES9018のチップを使ったDACの自宅試聴が好結果でしたので、このDACの導入に向けて検討始めました。まあ、検討すると言っても、どのようなケースに入れるかだけの話ですが。 現在、候補にあげているのが、PC用のケー…
バランス出力の8チャンネルDAC ( Lynx Aurora 8)とアンバランス入力のパワーアンプの接続で、予期せぬDCオフセットとバックグランドノイズの問題が発生してメインシステムでの音出しが中断しています。その対策として、オペアンプを使ってバランス・アン…
Windows PCを使ってのデジタルチャンネルデバイダの構築がゆっくりですが進んでいます。必要な接続ケーブルの購入や自作などで思ったより時間とられましたが、最近は S&K Audio SSC-X の使い方も理解できて、マイクロフォンを使っての音響測定も仮の2ウェイ…
横浜ベイサイドネットからS&K Audio SSC-X の4ウェイバージョンを正式購入して、本日届きました。まだ、4ウェイでの音だしはできていませんが、PC上で4ウェイのイメージトレーニングをしてみました。下記のPCの画面コピーがそれです。 下記の写真にある試…
Windows PCで動作するデジタルチャンネルデバイダ S&K Audio SSC-X の体験版からオーディオインタフェースボード(Lynx AES16e-SRC)、 8チャンネルDAC ( Lynx Aurora 8)そしてパワーアンプ経由で実験的ですが音が出るようになりました。ただ今、SSC-Xは…
オーディオインターフェースボード Lynx AES16e-SRC をPCに取り付け、ドライバーも最新版をインストール、そしてマルチDACとして使用する Lynx Aurora 8 とLynx 純正のケーブルで接続してハードの準備はできました。プロ用の機器の接続は分かってしまえばな…
PC内臓のオーディオインターフェースボード Lynx AES16e-SRC 、多入出力のDAC Lynx Aurora 8 とケーブル一式が届きました。今週末に S&K Audio SSC-X4 の体験版を使って遊んでみます。 そのためには、XLR-RCA変換ケーブルを入手しなければいけませんね。
無事、静音PCも組みあがりました。私の場合、拡張スロットには、オーディオインターフェスボードASE16e-srcのみを取り付ける予定ですので、Mini-ITXタイプのマザーボードで十分なのですが、PCオーディオの将来性に期待してMicroATXタイプにしました。 Mini-I…
今週は静音PCの構築に励んでいます。ケースはOrigen AE TechnologyのS14Vを選びました。ブラックはいろいろなショップで取り扱っているのですが、私好みのシルバーは静音で評判のオリオ (Olio.Sepc) に在庫がありましたので、そこから購入しました。その他の…
久しぶりにPhasemationの最新のデジタル機器(HD-7A192とHD-7Rb)が試聴したくなり、近くのオーディオショッ プで行われた Phasemation の 試聴会に参加してきました。 試聴室に入ると、かなり大型のアンプが目に入りました。真空管式モノラルパワーアンプ『…
ここ一年、4ウェイをサポートするデジタル・チャンネルデバイダを探していましたが、S&K AudioのSSC-Xを近々導入することにしました。多くのPCオーディオ愛好家は、Windows PCより他のOSの方を好まれるようですが、私の場合、S&K AudioのSSC-Xを基本にシス…
最近、PC内臓のオーディオインターフェースボードを検討しています。その有力な一つが Lynx AES16e-SRC で、PCI Expressバスに対応したLynx Studio Technology社の16ch入出力AES/EBUオーディオインターフェースです。RME社のボードも検討しましたが、私の直…
最近、iPhoneで動作するVUメーターをダウンロードして遊んでいます。App Store > ユーティリティ > CATEATER, LCCまたは騒音計ーサウンドレベルメーターで検索してみて下さい。 アナログ・デシベル計やオシロスコープの機能は、オーディオマニアには試聴会や…
5月2日から、AIT LABO製DAC (ES9018を2個使用したバランスタイプ) を自宅試聴さして頂いています。ようやく、試聴記の準備できました。音源はCDでEsoteric P0sからのバランス出力をDEQXに、アンバランス出力をAIT LABのDACに接続しました。我家はマルチア…
昨日(5月4日)は、愛知県小牧市にある木工工房 Woody&Allen さんのオーディオシステムで音楽を堪能させて頂いてきました。久しぶりの新幹線で、新横浜から名古屋までの小旅行も楽しんできました。 今回の訪問の主な目的は、46cmの円形ホーンを聴かして…
今日から、AIT LABO製DAC (ES9018を2個使用したバランスタイプ)を自宅試聴さして頂いています。下記が我家に届いた試聴器の写真です。このコンパクトなケースの中にDACのボードと4個のトランスが入っています。我家に届いた試聴器はAIT LABOのWebサイトに…
Accuton のユニットでお世話になったAEDIOさんのウェブをみたら、新日本無線の MUSES72320 を使った電子ボリュームを先月末に発売されたのを知りました。アン・バランスとバランスタイプの両方が用意されています。それから、オペアンプも MUSES01 か MUSES0…
HDTracks から15%オフのキャンペーンの案内が届きましたので、是非聴いて見たかったMadonnaのアルバム2枚(True Blue, Like A Vergin) をダウンロードしました。SACD盤で聴いたMichael Jacksonのアルバム Thriller のような異次元の演奏と録音を期待して…
今日は間近で直径1m程の大太鼓の演奏を視聴では無く体感してきました。自宅の装置で聴く鬼太鼓座のCDの音と比べながら、オーディオ愛好家的な聴き方をしていまいました。大太鼓の場合は、演奏と言うよりは、格闘技に近いものを感じたしだいです。迫力満載…
今日はあまり天気が良く無かったのですが、嫁さんが近くの図書館に行くと言うので散歩がてら出かけてきました。そして、思いがけない素敵は出来事がありました。 図書館が入っている建物のロビーでコンサートが行われるのを知り、嫁さんと1時間程素敵な一時…
懲りずに、まだスピーカーで遊んでいます。最終的には4ウェイのデジタルチャンネルデバイダを導入して4ウェイ+ネットワークでツィータ―の構成を予定していますが、その前にチョット寄り道しています。 下記が先日のスピーカー (ソニー SUP-L11、Accu…
昨日、TBSの番組「夢の扉」で株式会社静科の防音技術が紹介されましたがご覧なられたでしょうか。わずか3cmの厚さの防音材で30dB近くの減衰特性を有するとは驚きです。我家はマンションで厚さ20cmの壁を追加して30dB近くの防音特性を得ましたが…
TBSで毎週日曜日よる6時30分から放送されている「夢の扉」という番組ご存じでしょうか。4月15日の放送は、これまでにない“薄くて軽く防音性も高い”という、夢のような防音材を開発した会社「株式会社静科」の話だそうです。 下記の写真は商品名「一人静 E…
今日はサーロジックの村田さんが遊びに来て下さいました。訪問客があるといつもは散らかっている部屋が綺麗になりますので記念(定点観測用)に写真を一枚。村田さんには私の定番のソフトを聴いて頂き、ミッドバスのユニットがウーファーボックスに入った事…
昨日の日曜日はCDの棚を作りました。昨年末に大人買いした多数のCDが平積みになっており、自分で何を購入したのか分からない状況でした。フェルメールの「真珠の耳飾の少女」には、場所を移動して貰って、この場所に新たに600枚程収納できるCD棚を追加し…
ミッドバスを追加した新しいスピーカーシステムで私の耳のエージング(逆?)が進んできました。そして、今はただ音楽を聴くのが楽しいハネムーン的な日々を過ごしています。 年始に立てた目標の一つである新日本無線のオーディオ用電子ボリューム (MUSES7…
ようやく部屋の片付けも終わり、今日は音楽三昧の一日でした。新しくミッドバスを追加したスピーカーシステムは、まるで広帯域なフルレンジのシステムで再生しているかのようです。Accuton C220-6-222のハイスピードと高分解能な再生音は、思っていた以上に…
夕食後オーディオルームにこもり、リスニングポイントでの特性を測ってみましたので紹介します。試聴はクロスオーバー周波数を低域を100と200Hz、高域を600と800Hzの組み合わせでいろいろ試していますが、今日は下記の条件での測定結果を公表し…