夕食後オーディオルームにこもり、リスニングポイントでの特性を測ってみましたので紹介します。試聴はクロスオーバー周波数を低域を100と200Hz、高域を600と800Hzの組み合わせでいろいろ試していますが、今日は下記の条件での測定結果を公表します。
測定条件
クロスオーバー周波数: 100Hz、600Hz、
スロープ:48dB
フィルタタイプ:直線位相フィルタ
マイク位置:リスニングポイント、スピーカーから約2m
ユニット毎の周波数特性
ユニット毎のトランジェント特性
右チャンネルの総合周波数特性
イコライジング特性、2.5kHzで-3dB (厚化粧は無しです)
まだ暫定的な3ウェイですが、これで基本的に新しいスピーカーシステムの動作確認がとれましたので、今週末に本格的な試聴を始めます。測定結果をみる限り今回のミッドバスの追加は成功の予感がします。