エンクロージャーの組立は無事完了することができました。仕上げはもう少し落ち着いてから、黒のつぶし塗装をする予定です。このサブウーファー的な位置づけの四角いエンクロージャーは視覚的にはなるべく存在感を消すような色合いにします。
ユニット(AS250-08-552-CELL)を組み込んで記念撮影
バッフルは取り外し可能な設計で、M6の6角ネジ22個(片ch)でインナーバッフルに留めてあります。エンクロージャーを黒で塗装するまでは、ネジの頭が目立ってしまいます。そのネジの頭を隠すこととユニットの保護は今後の課題です。
エンクロージャーとユニットの総重量は約43kgです。重量バランスがフロント側に偏っているのが気になりますので、バック側に鉛の棒を取り付けて対策をする予定です。
エンクロージャーは完成しましたので、次は音と視覚的なバランスを取りながら部屋のどこに配置するかが思案のしどころです。このプロセスだけで一か月は楽しめそうです。ちなみに、ユニットのAS250-08-552-CELLが納品されたのは昨年の11月、妻からはのんびりしすぎと言われています。