Myu Audio日記

オーディオ関連のブログです。

ドイツとスロベニアからの逸品

以前紹介しましたように、Accutonの3ウェイのスピーカシステムに数百Hz以下を受け持たせるウーファーの追加を計画しています。
 
先日、それ用のスピーカーユニットがドイツから届きました。 製品は Accuto nの AS250-8-552 です。京都のまつ様がお使いのユニットと同じモデルで、今年の6月に京都のまつ様宅で聴かせて頂き購入を決断しました。
 
Accuton AS250-8-552
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それから、その新しいウーファーをドライブするパワーアンプもスロべニアから先日届きました。製品はApollon のモノラルパワーアンプ NC800 SLM です。最大出力は400W(@8Ω)、200V電源で動作しますので、ダンピングの効いた低音が期待できます。
 
Apollon NC800 SLM
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スピーカーユニットとパワーアンプは揃ったのですが、私が担当するエンクロージャーの準備ができていません。なかなか、太鼓型エンクロージャーと合うエンクロージャーのデザインのイメージが湧いてこないのです。
 
 
 

先日はあるイベントで超が付くオーディオマニアの方がオープンハウス形式で一般の方にリスニングルームを開放されました。JBL、タンノイ、アヴァロンの3種類のスピーカーで持参したCDを聴かせて頂きました。マラソン7、9、 マッキントッシュ C22、 75、275、 2500、2600等、名器と呼ばれる機器が勢揃いです。

 
夢のリスニングルーム
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結構な音量での再生でしたが、部屋の容積が大きいですので、心地良く音を浴びることができます。妻は指先まで振動を感じたのは初めてと言っていました。
 
予定した訪問時間を大きく超えて3時間も居座って、軽食まで頂いてきました。帰りの道中、ファミレスに寄り、妻とオーディオの感想戦をしました。我が家の音との違いを的確に指摘していました。さすが、オーディオマニアの妻です
 
 
言い忘れていましたが、届いたスピーカーユニットとパワーアンプの件は妻はまだ知りません