11月20日、箱根にあるレイ・オーディオの試聴室にお邪魔して来ました。試聴室に設置されているオーディオ装置はすべて一流品で構成され、スピーカーにKinoshita Monitor RM-7VC、K-Monitor KM1V、そしてMicro Monitor MM-10を使用してCDを聴かして頂きました。いずれのスピーカーも演奏者の魂を表現していました。
今回の訪問で、私が一番印象に残ったのは、レイ・オーディオのオーナーである木下さんが音楽を聴かれている環境でした。 レイ・オーディオの試聴室は大型のログハウスの構造で、すべての壁は一般的な合板や石膏ボードでは無く、すべて無垢の柱で建築されています。まる で、上質なホールの様な雰囲気です。建物の周りは木々が美しく色づいた別荘街でとても静かな所です。試聴室正面の窓からも今の時期は紅葉が楽しめ ます。
レイ・オーディオのオーナーである木下さんは家族の皆さまに愛されていると感じました。試聴には奥様とご子息夫婦がご一緒して下さいまして、お話 をして感じたのは、家族全員が木下さんの活動を心からサポートされている点でした。家族に理解されないオーディオの環境では、どんな高価な装置の システムでも音楽が楽しめるはずがありません。今回のレイ・オーディオの訪問で、私もあらためて家族が一緒に音楽を聴いてくれるような環境を作る 大事さを学びました。
従って、今回のレイ・オーディオ訪問は私にとって大変意義のあるものとなりました。木下さんそして家族の皆さま、素敵な一日ありがとうございまし た。
レイ・オーディオのオーナーである木下さんは家族の皆さまに愛されていると感じました。試聴には奥様とご子息夫婦がご一緒して下さいまして、お話 をして感じたのは、家族全員が木下さんの活動を心からサポートされている点でした。家族に理解されないオーディオの環境では、どんな高価な装置の システムでも音楽が楽しめるはずがありません。今回のレイ・オーディオの訪問で、私もあらためて家族が一緒に音楽を聴いてくれるような環境を作る 大事さを学びました。
従って、今回のレイ・オーディオ訪問は私にとって大変意義のあるものとなりました。木下さんそして家族の皆さま、素敵な一日ありがとうございまし た。