今日は、私のスピーカー周りの写真を載せて、ルームアコースチックパネルとスピーカーユニットの遍歴を現在から過去へさかのぼって紹介します。
2010年11月
下記は現在の私のスピーカー周りの写真です。後ろに見えるのはサーロジックのStainVeil(ステンベール)パネルです。一時はこの倍の数のパネルを使用していました。左側の梁の傷はQRDのスカイラインを取り付けいた時のものです。
スピーカーの構成:
中高音 エール音響 4550DE 小型ウッドホーン
高音 フォステクス T500MkII
2007年7月
サーロジックのStainVeil(ステンベール)パネルの数が一番多かった時期の写真です。さらにリスニング側にもう4枚のパネルがありました。スピーカーの上にはQRDのスカイライン4枚もありました。ツィターがこの時はテクニススのリーフツィータEAS-10TH1000でした。サーロジックのStainVeil(ステンベール)パネルの導入することにより、クラシックの交響曲を聴く機会が増えてきました。
スピーカーの構成:
高音 テクニスス EAS-10TH1000
2003年2月
スピーカーがアポジーのシグネチャーキャリパーからソニーのユニットに変わりました。この時までは、嫁さんが気に入っていたルームアコースチックパネルがまだゼロの状態でした。このころはジャズボーカルを主に聴いていましたので、デッド気味の部屋が丁度良かったですが、クラシックの交響曲を聴くには響きが足りませんでした。
スピーカーの構成は上の2007年と同じです。
1999年12月
以前は和室だった所がオーディオルームへと変身した直後の写真です。このころスピーカーはアポジーのシグネチャーキャリパーを愛用していました。嫁さんが気に入っていたルームアコースチックパネルがまだゼロの状態です。遠い昔に思えます。