過去の自分のブログを眺めていたら、2012年頃に円形ホーン三兄弟の構築を始めていました。この後ホーンのインライン化へと発展していきました。
ウーファー用エンクロージャーはラフトクラフト製のバスレフ型、ユニットはソニーのSUP-L11です。
同年に、ミッドバスを追加したくなり、内蔵チャンバーを設けてAccutonのC220-6-222を取り付けました。この時のAccutonのユニットとの出会いが太鼓三兄弟へと発展していきます。
作業の途中、こんなアクシデントもありました。スピーカー端子台用の穴から探検好きな愛猫がエンクロージャー内に入ったは良いのですが出れなくなり大変な思いしました。
こうして振り返ってみますと、自作スピーカーは発展性があって10年・20年と楽しめます。
メーカー製のハイエンドと呼ばれるスピーカシステムの価格が500万円越えも当たり前になった現在、コストパフォーマンスの高い自作スピーカーが見直されても良いかもしれません😀