Myu Audio日記

オーディオ関連のブログです。

Scan-Speak 楕円3兄弟が戻ってきた

玄関ホールで待機していたScan-Speak 楕円3兄弟がリスニングルームに戻ってきました。

 

 

Accuton 太鼓3兄弟が置いてあった場所にScan-Speak 楕円3兄弟を配置しました。Scan-Speak 楕円3兄弟は「まっくろくろすけ」ですので、写真映えしないのが残念です。しかしながら、私はこの黒子に徹したデザインは清いと思います。主役は音楽・オーディオ再生です。ウーファー用エンクロージャーも黒のオイルステインで仕上げる予定ではいるのですが、未だに「やる気スイッチ」が入りません。

 

 

 

セラミック振動板を使ったAccutonのハード系のユニットとは違い、Scan-Speak Ellipticorシリーズで構成したシステムは、まだ道半ばですが調整が楽ですね。調整が楽、と表現すると聴きやすい音と誤解されそうですが、下方リニアリティの高さは天下一品かもしれません。

 

私がScan-Speak 楕円3兄弟を初めて聴いたとき(今年9月)の感想が下記になります。そして、その印象は今でも変わってはいません。

 

Scan-Speak Ellipticor D8404/552000を鳴らして、高額な車のことはあまり良く知らない私ですが、美しさと走りの楽しさを追求したラグジュアリークーペ  Lexus LC500 が私の脳裏に浮かびました。D8404はスーパーカーの頂点を目指して設計されたランボルギーニフェラーリのイメージではなく、街中の走行も不自由なくそしてサーキットでは並みのスーパーカー以上のハンドリングを期待できそうな  Lexus LC500 をイメージしてしまう私です。スーパーカーのことは全く分からないド素人の印象です😅