配置換え③（アナログプレーヤーの移動）

今回の配置換え、何とか７割くらい終えました。今回は、アナログプレーヤーの移動、ホーンの向きの変更、バキューム型スタビライザーの治具の製作の３項目が完了しました。

①　アナログプレーヤーの移動

アナログプレーヤー２台は以前ホーンシステムの間に置いていたのですが、ソファーの横にあるラックに移動しました。この新しい配置ですとホーンシステムで聴く時に音が干渉するのですが、ホーンシステムはサブ扱いですので、メインのAccutonのシステムで聴く時にこちらの方が操作性が良いのです。限られたスペース、なかなか理想通りにはいきませんね。

②　ホーンの向きの変更

ホーンシステムの稼働率は低い（昨年はツィーター選手権大会で例外）ですので、お休みの期間はホーンの向きを正面から横壁側に向けることにしました。ホーンが拗ねてそっぽを向いているように見えるのは気のせいでしょうか😅

左：Before　　　　　　　　　　     　　右：After

③　バキューム型スタビライザーの治具の製作

下記はノッティンガムのプレーヤーに使っているバキューム型スタビライザーの設置状況です。私はターンテーブル回転時に、ホースの軸受け部分に不要な負荷がかからないよう、DIYした治具でホースが垂直になるようにしています。効果の方は定かではないですが、精神的に安心できます。

上記の写真だけ見ると、配置換えは完了したように見えますが、スピーカー側はまだまだご覧の通り足の踏み場もない状態です。

早くスピーカー側の片付けを終えて、音楽三昧の日々に戻りたいです。