横浜ベイサイドスクエアのブログで、デンマークの有名なDIY スピーカービルダー Troels Gravesen が設計したEllipticor A50（写真左）が紹介されていました。私が今一番聴かせて頂きたいスピーカーの一つです。
Ellipticor A50では D2404、D8404、21WEおよび38WE のユニットが使われているそうです。とても理にかなった組み合わせですよね。
（写真左は横浜ベイサイドスクエアからの転載）
我が家の場合、楕円３兄弟は偶然が重なって、成り行きでユニット（ミッド以外）を入手しましたので、Ellipticor A50のユニット構成をみると、我が家のD3404と18WEをD2404と21WEに入れ替えたくなります。う～ん、どうしたもんじゃろの～。
話は変わりますが、コカ・コーラのボトルは、「暗闇でさわっても、その形によって「コカ･コーラ」のボトルとわかるもの」という条件のもとで、デザイン開発されそうです。妄想癖のある私は、女性の美しさ（もちろん、内面も含みますよ）を表したデザインと思っていましたが、違うようです😅
世の中で主流の箱型のスピーカーは暗闇で触ったら、どのメーカーのモデルか分からないと、くびれ型が好みの私は思ってしまいます。生産性を考えたら箱型が一番で、ほとんどのオーディオ愛好家は箱型が好みなのでしょう。オーディオ的マイノリティの私です。
スピーカーは音が重要だろう！とお叱りを受けそうですが、軟弱な私は、存在感を主張しない、ナデナデしたくなるような曲線的なデザインのスピーカーで音楽を聴きたいタイプなのです。シンプルだけとオシャレなドレスをまとった感じのエンクロージャーのデザイン、と表現すると「男性目線だ！」とフェミニストの妻からお叱りを受けそうです。
今回は、軟弱なオーディオ愛好家の独り言でした😅
