私は草花が好きというわけではないのですが、庭が綺麗に越したことはないですので必要最低限のガーデニング作業をやっています。ガーデニングの肉体労働は私、妻は訪問者への説明（広報）担当です。
バラの花は少しずつ咲き始めています。左はヨハンシュトラウス、右はリオサンバです。虫にやられてしおれた蕾もありますが、まずまずの状態です。
左は種から育てているルピナスです。今回は発芽率が高く、50株ほど成長中です。右は小ぶりの花が可愛く、香りも良いチェリーセイジです。
左は数年前にホームセンターで売れ残りを寄せ集めして売っていたお花の三姉妹、右は種から育てた見応えのある美女なでしこです。
数年前に２株植えたリクニス・コロナリア（フランネルソウ）がこぼれ種から数えきれないくらいに増えています。例年ですと5月の中旬頃に開花します。こちら側の庭には、シジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワ等の小鳥たちや台湾リスが冬の間やってきます。最近はコジュケイが我が物顔で闊歩しているの数回見掛けました。まるで、私のペットのようで癒されます。
５月の後半に大輪の花を咲かせるアマリリスが蕾を付けました。今年は２輪咲いてくれそうで楽しみです。
スクロールお疲れ様でした。最後の写真は道の真ん中で背伸びしている自然児のタウ君です。今の季節には、真夜中に野ネズミの子供を捕まえて私の枕元でリリース、私は速攻で起きて可哀想な野ネズミの救出が始まります。先日は、一晩で２度ほど起こされました😅 殺生なことですが、タウ君はタウ君の仕事をしています。
それから、3月後半に我が家の巣箱に住み着いたヤマガラの夫婦の雛たちが無事巣立ちしたようです。良かった、良かった。
春は新しい命が宿る季節なのですね。
