Myu Audio日記

オーディオ関連のブログです。

Small Is Beautiful - 「小さいことはすばらしい」

Scan-Speakのツィーター(Ellipticor D3404/552000)の試聴を開始しました。現在はまだ自分の調整用の音源を聴きながら、チャンネルデバイダーの設定を変えたり、ユニットの配置や角度を弄って、ベストなサウンドを探っている状態ですので、このツィーターの音質を報告するのはもう少し聴き込んでからにしますが、今言えるのは、Ellipticorシリーズのユニット達との恋に落ちそうです😀

 

我が家のホーンシステムは2ウェイが基になっていました(過去形)ので、ドライバー用のホーンは400-500Hz付近から使えるように46cm径の円形ホーンを使用しています。これはこれで一つの完成形なのですが、今年になって導入したScan-Speak Ellipticorのミッドバス 18WE/4542T00をホーンシステムに組み入れてからは、800Hz付近でクロスしています。

 

と言うことで、またまた私の妄想が始まりました。

 

下記の写真にフェイクが施してあります。お気付きでしょうか😅

 

 

正解は、左のホーンが小さくなっています。800Hz付近から使える25-30㎝径のホーンをイメージしています。軸上の周波数特性の観点からは、ホーンはほぼ大は小を兼ねるのですが、軸外の特性が変わりますので音場の再生が違ってきます。好みは人それぞれですが、使用帯域に適したホーンの必要最低限のサイズをもの(視覚的な観点からも)を私は使いたいタイプです。

 

我が家のホーンシステムの完成形が見えてきました。スピーカーユニットメーカーのイニシャルが偶然ですがSで揃いましたね。5Sは良く耳にしますが、4Sは初めてです。

  • ウーファー: Sony SUP-L11
  • ミッドロー: Scan-Speak Ellipticor 18WE/4542T00
  • ミッド:   Sony SUP-T11
  • ハイ:    Scan-Speak Ellipticor D3404/552000

 

妄想は明日への活力。サプリメントを飲むより効果があるかも😅

 

 

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自然児で夜行性のタウ君が記録を更新しました。一晩で4匹の野ネズミを捕まえてきました。2匹は救出できましたが、残りの2匹は手遅れでした。真夜中、怪しい物音がする度々に飛び起きた私は寝不足です。

 

ご近所さん達にも愛されているタウ君