生後2か月と1週間で我が家に来たタウ君が、もう5歳7か月になります。子猫の時は家の位置を教えるのが目的でリードを付けて散歩をしていました。成猫となった今は、勝手気ままに家を出入りしています。夜明け前の狩りは、誰にも負けません。そして、そのお土産を狩りができないと思われている私の枕元に「お父さん、食べて」と置いていきます。50%位の確率でお土産は救出でき、再度捕まらないようなところに逃がしてあげています。
我が家に来て間もない頃のタウ君
夕方、私が庭を眺めるために道路にでると、どこからともなく出て来て、「僕も一緒に散歩に行く」と言って歩き出しますから、思わず笑ってしまいます。約500m、時間にして20分位の恒例になったリード無しの散歩の始まりです。
1歳くらいの頃(左)と現在のタウ君(右)
お向かいの方から時々絵手紙を頂きます。前回は紫陽花、今回のテーマはタウ君でした。下記は絵手紙の絵の部分ですが、いろいろな表情のタウ君が描かれていて、親ばかまるだしですが可愛くてしかたありません。
下記は絵手紙の全体です。文字に味が出るように非利き手で書かれています。
今回は、近所の方々にも可愛がられているタウ君と心のこもった絵手紙のゆるーいお話でした。次回は、ラックの配置換えの続きの予定です。