仮置きの状態でしたが、新しい機器の配置を妻にお披露目して「いいね!」を頂きました。そして、レコード棚の仕上げは黒にしたらとのお言葉。当初はヒノキの壁に合わせて無塗装のつもりでしたが、確かに黒にした方が存在感が薄くなり良さそうです。
レコード棚と機器の棚板をオイルステインの黒で仕上げています。オーディオとは関係無いですが、白い板壁もペンキの塗り替え作業もやらなければいけませんね😅
黒のオイルステインで仕上げたレコード棚と機器の棚板を搬入しています。
機器類(左から、VPIのターンテーブル用電源、DS Audioのフォノイコライザ、Sutherlanのフォノイコライザ)を仮置きしてみました。
VPIのターンテーブルは大理石のボード、ノティンガムは集成材のボードの上に載せます。集成材のボードも黒で仕上げた方が良さそうですが、もう少し様子をみて判断します。
写真では分かりづらいですが、要所要所で振動抑制が目的で5mm厚のアスファルトシート(防音工事の余り物)を使っています。
スピーカーの外側にあるレコード棚も黒のオイルステインで仕上げる作業が残っています。それから、バキューム式レコードスタビライザー(ユキム CVS-1)と静電気除去装置の置き場所も決めなければいけません。
今回の作業で、自分の体力の衰えを実感しています。これが最後の配置換えになりそうな気がします。