先日、近隣にお住まいのアクリル画が趣味のSさんとオールドノリタケのコレクターで同人誌を編集・発行されているAさんが、それぞれレコード一枚を持って我が家に遊びに来られました。
お二人はオーディオが趣味ではないですが、伊豆高原のイベンドで知り合い、音楽を聴くのが好きと言うことで、その後お付き合いが続いています。昨年から二か月に一度のペースでそれぞれ聴きたいレコード一枚持参で集まるようになりました。女子会ほど華やかさはないですが、人生経験豊かなオジサンの会も色々な話題で盛り上がります。今回はAさんが家のリフォームを考えているということで、私はマンションと戸建てのリフォームを経験（ちょっとした設計も）したので、その話で盛り上がり、楽しい午後のひと時を過ごしました。
話は変わりますが、レコ―ドの静電気対策が目的で低価格のイオナイザーファン付きの静電気除去装置を購入しました。気温や湿度などの条件に変わりますが、60㎝の距離の場合、数秒で静電気が10V以下になるようです。
静電気除去装置のファンをレコード盤に向けて10秒ほど向けて稼働させてみましたが、効果の程は？です。レコード演奏中にも静電気除去装置を稼働させればよいのでしょうが、ファンの音がそれなりにしますので悩ましいところです。そのうちに静音タイプのファンに取り換える予定です。
