地元で開催されていた、「伊豆高原オーディオの里倶楽部」の例会に参加してきました。今回の参加者は20名を超え賑やかな集まりとなりました。やはり、参加者が多い方が楽しいですね。
満員御礼 @nagoya洗濯船II
今回は、下記の3種類のスピーカーが使われました。音源は参加者が持ち込まれたものも含めて、LPとCDの半々でした。
② ウェスタンのパワードスピーカー
③ ロクハン メーカー・モデル名は失念、 ごめんなさい
ウェスタンのパワードスピーカーは広い音響空間にも恵まれて、気持ち良く鳴っていました。このユニットは励磁型で、後面開放の箱に入っています。音楽が鳴りだすと、スピーカーと部屋が一体化して、半世紀以上前に作られたスピーカーが正しく消えていました。
フルレンジですので帯域は限られますが、初動特性と下方リニアリティの良さでしょうか、Accutonのユニットの音色に近いものを感じました。ウェスタンのコーン紙は剛性が高いのではと思い、例会後に、オーナーの了解を得て、触らせて頂き「なるほど」と思った次第です。JBLやアルテックとは違った、浸透力のある音です。このような音を聴かされると、根強いウェスタンの愛好家が居られるのも理解できます。
鉄道ファンにもいろいろなカテゴリーがあるように、オーディオファンもメインで拘っている分野でカテゴリー化すると、鉄道の趣味以上に幅広いかもしれませんね。自分の求める方向性とは異なっていても、それに染まる必要はないですが、受け入れる寛容さが人生を豊かにしてくれます。
地元の図書館で見つけた本 「"妻の地雷"を踏まない本」 です。タイトルのつけ方がにくい。子育て世代の夫婦をターゲットに書かれた本ですが、年齢に関係なく心当たりのある方は読んでみてください。私も何気なく言っていることが、時々”妻の地雷”を踏んでいるようですので、この本を読んでもっと精進しなければ
”かみなり親父”は昔の話、今では”妻の地雷”のほうが怖がられているのでしょう。我が家には”夫の地雷”などないと思っていますが、妻の意見を聞いてみたいものです。しかし、寝ている子を起こすこともないので、止めておきましょう
《第1章》妻に頼りすぎの夫
◇ いつも「ハサミ、どこ?」と聞いてくる。
◇ 明らかに体調が悪いときに、「夕飯どうするの?」と聞いてくる。
◇ ゴミをテーブルや床に置きっ放しにする。
◇ 子どもがどんなに夜泣きしても起きない。
◇ パソコンでプログラミングができるのに、洗濯機は使えない。
◇ たまの妻だけの外出。「何時に帰ってくるの?」と聞く。
《第2章》状況がわかっていない夫
◇ 子どもが寝るタイミングで帰宅する。
◇ 状況無視でセックスを求めてくる。
◇ 「あー、疲れた」という夫のひと言。(その1)
◇ 「あー、疲れた」という夫のひと言。(その2)
◇ 前もって伝えていた予定をすぐに忘れる。
◇ 専業主婦=楽」という夫の言動。
◇ 生活音がうるさい。
《第3章》育児ができない夫
◇ 第一子が誕生した後の、基本、夫の行動全て(! )
◇ 夫の育児が、まるでなっていない。
◇ 子どもを叱っているときに「そんなに叱らなくても」と言ってくる。
《第4章》自分勝手な夫
◇ 他人の前でイクメンを気取る。
◇ 子どもに無関心。
◇ ろくに人の話を聞いていない。
◇ 気に入らないと黙り込む。
◇ スマホから目を離さない。
◇ 外食時の、自分のことしか考えていないような振る舞い.
◇ 食事の準備ができても、すぐに食卓に来ない。
◇ リビングの床やソファで寝てしまう。
《第5章》妻の気持ちがわかっていない夫
◇ 的外れなアドバイスをしてくる。
◇ お金のことにいちいち細かく言ってくる(要はケチ)。
◇ 人前で妻を悪く言う。
◇ 的外れなプレゼント。
◇ 妻より母を優先する。
◇ 夫の心ないひと言。