世の中では、コアな方々間のオフ会が盛んに行われているようですが、ここではチョット変わった「華麗なオフ会」を紹介したいと思います。
我が家の広報（もちろん財務も
）担当の妻が、つい最近知り合いになった近所の奥様達に、まだ初めて２年の我が家のバラの庭を宣伝してくれています。その宣伝（誇大広告？）効果もあり、日は異なりますが、３人の奥様方が我が家の庭を見にこられました。一人は先日紹介した６０４１さんの奥様で、ご主人も一緒です。もう一人の方は、先日紹介しましたソナスのスピーカーをお使いの方の奥様です。もう一人は知り合って数カ月の妻のお茶のみ友達です。皆さま、とても素敵に人生を重ねられてきた方々で、お茶時の話題にこと欠きません。
すみません、前置きが長くなりましたね。ここで紹介したいことは、奥様方に我が家の音を聴いて頂いたことです。一週間の間に３名の女性の方に聴いて貰ったことは、私の長～～～い人生の中で初めてです。まさしく、これをゴールデン・ウィークと呼ぶのでしょう。
女性の耳の良さと大音量が苦手なのは、多くの殿方は体験済みだと思います。従って、女性の方へのオーディオ再生には普段とはチョット違った”おもてなし”が必要となります。お好みに近い音源を、会話の邪魔にならない位の音量でお聴き頂き、最後にオーディオのもう一つの楽しさである、音を体で体感して頂きました。マイケルジャクソンのBeat itやイーグルスのホテルカリフォルニア等を大音量（爆音ではありませんよ）で音を浴びて頂き、その演奏直後に、二人の奥様から”凄～い”と拍手を頂きました。”大音量だけど、うるさく無い”との感想を頂きました。女性の方々は感情表現が豊かで率直ですので、とても嬉しかったです。
「華麗なオフ会」時の写真は有りませんが、猫君が代役で大音量でも寝れる事を証明してくれています。猫君は演技達者ですが、これは決してやらせでは無いですよ
大変嬉しいことに、我が家の妻のオーディオの関心度が急上昇中です。妻も一緒にオーディオ愛好家のお宅（６０４１さん宅とソナスさん宅）のシステム聴き、いろいろな再生音があることに気付いたようです。我が家のサイズの異なった４つのスピーカーユニットの必要性（？）もほんの少しですが、理解して貰えたような気がします
最近、スピーカーの配置を変えて、フラッターエコーはあまり気に成らなくなりましたが、今度は床鳴りが気になりだしました。これを何とかしなければいけませんね。まずは、乾燥して土台と数ｍｍのギャップが出来た束にくさびを打つことから始めようと思っています。
越えた山の後ろにはもっと大きな山がそびえ立っていました
我が家でもバラの花が咲き始めました。虫や病気にやられて完璧では無いですが、咲き始めたバラの花々が庭に彩りを与えてくれています。
