我が家の青空工房で遠くに見える山より高い
大型のCDの収納棚を作っています。上部の棚にCDを収納して、下段には別に作っています棚と合わせてオーディオ機器を収納します。この棚の特徴は背面に吸音ウールとロックウールを貼り付けて、中央部から音を取り入れ低音を吸音する機能を持っています。勝手に、石井式CD収納棚と命名しました。
頑張ってCD収納棚３個と機器の収納棚２個作り、部屋に仮置きしてみました。機器の収納棚はもう１個必要です。機器の棚板は、配置が決まってからとめます。棚はモジュラーとなっていますので、機器の配線もやり易いはずです。そして、将来配置を変える必要が出てきた場合でも柔軟に対処できそうです。
最終的にはリスニング側の壁はCD、本、機器を収納する棚で埋まる予定です。棚の扉をどうするか、ただ今思案中です。CDのプラスチックケースは特定の高い周波数で反射しますので、音響を考慮した扉を内装工事の時に職人さんに製作して貰います。
CDを棚の並べた途端に、音源によっては嫌な残響が耳に尽きだしましたので、何か仮の処置が必要そうです。
音楽を聴いている私の横で、気持ち良さそうに昼寝をしている猫君です。爆音と爆睡でした
。大音量でも歪が少ないと脳からアルファ波が出て良く眠れる事を猫君が証明してくれています。猫君どんな夢みているのでしょうか。
