部屋が綺麗になった記念にお出かけ用写真を一枚ゲット
今まであまりにもゴチャゴチャしていたのでお見せできなかったリスニング側のショットです。数年前はこちら側にスピーカーを置いていました。我が家の泣き所はリスニング位置の真上に梁があることです。地震に対しては安心感がありますが、音には???ですね。しかし、自分でコントロールできないのは素直に受け入れるとします。
今回のオフ会の目玉は太鼓型エンクロージャーの披露です。T・ I 両氏にWoody&Allen工房の仕上げの良さを褒めて頂きました。再生音に関してのコメントは「音は人なり」、これが私の音だということでした。両氏との会話の中で、いろいろなヒントを頂きましたので、今後いろいろ試行錯誤してみます。
それから、オフ会で話題になったもう一つが我が家のオーディオルームの残響特性です。マンションの一室に防音優先で造りましたので、下記の様にかなりデッドな特性です。将来的にはもう0.1m秒位は残響時間を伸ばしたいですね。
デッドな残響特性
以前サーロジックの村田氏に来て頂いた時の感想が 「無償ルームチューニング 137」 に記載されています。T・ I 両氏からも同様なコメントを頂き、村田氏の件を思い出したしだいです。
追記
I 氏のブログにこのオフ会の感想が載っています。耳の肥えた I 氏の評価は参考になります。