先日のオフ会でのアドバイスを受けてスピーカー間にあった吸音パネルを影響の少ない場所に移動しました。そして左右一次反射のポイントに手持ちの厚さ60mmのカリンのボードを置きました。この場所は吸音するのが一般的ですが、我が家の場合かなりデッド気味ですので、音楽の臨場感を増やすために反射パネルを置いたしだいです。
さて、試聴の結果はどうなのでしょう。元々ダンピングの利いた低音がより立体的になり、サウンドステージの深みが増したような気がします。臨場感も少しですが改善したので音楽がより楽しく聴こえるようになりました。あと、高音域にもう少し瑞々しさがあれば良いかなとは思いますが、とりあえずこの状態で様子を見てみます。
番外編:ネットで面白い画像を発見しました。試聴してみたいですが、デンマークまでは行けないですね。