Limp の使い方にも慣れてきましたので、中音用ユニット(C90-6-724)と高音用ユニット(C25-6-158)のインピーダンスを測定しました。
下記は中音用ユニットC90-6-724のインピーダンスの測定の結果です。L-chとR-chのユニット差は少ないですが、Accutonのデータシートの値とは約0.8Ω異なります。hificompass での測定結果も我が家の結果に近い値でしたので、少し安心しています。
下記は高音用ユニットC25-6-158のインピーダンスの測定の結果です。L-chとR-chのユニット差は少ないですが、Accutonのデータシートの値とは約0.5Ω異なります。このユニットも太鼓型エンクロージャーに入ってはいますが、バックチャンバー付きタイプですので、最低共振周波数は両者ともほとんど同じです。
このように、スピーカーの勉強(座学と実験)楽しくやっています。現役時代はこのような余裕はありませんでしたが、今は趣味に没頭できます。