2013-01-01から1年間の記事一覧
夕食時に、我が家の愛猫がティシュ箱の取り出し口に手を突っ込んで寛いでいましたので、ステレオサウンド(SS)誌の最新号と一緒に記念写真をパチリ。愛猫はSS誌には全く興味示さず、チョット迷惑そうな表情しています。2103年春号のSS誌の特集の一つは”欲し…
今日は我が家のホーンさん兄弟に末っ子のフォステクス T-500A MkIIのベストな居場所を見つけてあげることにしました。見た目のバランスを重視して下記のような三点で試聴しました。 試聴に使う曲はマイケルジャクソンのBADです。この曲は、1988年のグラミー…
かねてより気になっていた、ターンテーブルのインシュレーターを交換してみました。下記の写真の左下の物が純正品、右下の物が今回使用したタオック 製で、3点支持としました。リジッド化したことにより、少しランブルノイズは増えましたが、再生音の方は低…
今日は久しぶりにアナログの話題です。我が家の場合、LPの再生はCD・ハイレゾ再生に比較して今一歩及ばずで、出番が少ない状態が長らく続いて いました。特に低域はCDの再生と比べると、私の機器の使いこなしも含めてアナログの限界を感じていまし た。しか…
「音は人なり」と言われるように、その人の感性や価値観が音に反映されます。そして、人の感性や好みも時と共に変化します。オーディオルームの構想時からつい最近まで、ライブエンドデッドエンド(スピーカ側前面を反射、後方側を吸音)が自分の好みと思っ…
今日は、一週間ほど前に届いていた、Stereo Sound Flat Transfer Series/石川さゆり「天城越え」を集中的に聴いています。この音源は1986年に録音されたコロムビア版ではなく、1995年にポニーキャニオン版だそうです。ちなみに、このステレオサウンド版はC…
最近は、システムの方も落ち着いてきまして、ただ音楽を楽しく聴いている毎日ですので、このブログの更新も怠りがちに成ってしまっています。音楽を聴くのがオーディオの本来の目的ですので、これはこれで平和で良いのですが、悪魔のささやきでシステムをい…
ギターの名手3人(ジョン・マクラフリン, アル・ディメオラ, パコ・デ・ルシア)によるライブ演奏 "Friday Night in San Francisco - Live"を HDtracks から 88kHz/24bit 版を15%引きのクーポンを利用して購入しました。このSACD版は中古品でも1万8…
今日は、嫁さんとウィーン交響楽団 ヨハン・シュトラウスアンサンブルのニューイヤーコンサートに行ってきました。本場ウィーンまでは出かけられませんが、隣町の多摩センターの会場までなら何とかなります。「ヨハン・シュトラウス アンサンブル」は1989年の…