「お前も忙しい男じゃの~」と言われそうですが、縁あってホーンシステム用のミッドバスユニットが我が家にやって来ましたので、それ関連の工作を始めました。
そのユニット(型番はまだ内緒😅)を搭載するのは、長野の太鼓工房で2012年に欅をくり抜いて仮仕上げされた長々胴太鼓(胴部分のみ)です。サイズはAccutonのミッドバス用ユニットに使ったものより一回り小型のもので、Accutonのミッド用ユニットには大きすぎて長らく保管していたものを、今回入手したミッドバスには最適のサイズですので使います。まさか、こんな展開になるとは、自分でもびっくりです。
今回は試作ですので、バック側の板は有り合わせのもの、バッフル板は24㎜厚の集成材を使います。
バッフル板は太鼓胴に捻じ込んだ鬼目ナットを使って留めることにしました。欅は硬いですね、鬼目ナット捻じ込むのに苦労しましたが、下穴を通常より少し大きめに空けて何とか対処できました。
初日は、バック側の板の加工と、太鼓胴に後側のみですが鬼目ナット(計12個)を取り付けることができました。一日中、頑張ったのに写真が少ないですね😅
つづく……
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石段の横にあるボケの花が一段と豪華に開きました。ここ数日の変化は大きいです。
石段から上を見上げると満開の枝垂桜が😀