パワーアンプの大移動シリーズ編は今回でついに完結します。応援ありがとうございました。お蔭様で怪我も無く、そして機器を落下させることも無く無事作業を終えることができました。
５月21日の記事で「パワーアンプの配置換え（思案中）」を紹介しましたが、その時は私のいつもの妄想で終わるのだろうと思っていたのですが、丁度3ヶ月後の８月21日の記事で「パワーアンプの大移動（準備編）」の時には何故かやる気スイッチが入っていました。それから、３週間の間、ほぼこの作業（テニスもチョットだけ😀）に時間を費やしました。もう二度とやりたくない作業でした。
下記の写真は「Before」のものです。スピーカー間に機器が並んでいます。これらの機器を床下に移動するのが今回のミッション（大げさですね😅）でした。
一時は「ミッションインポッシブル」とも思えた「パワーアンプの大移動」が、下記の「After] の写真のとおりスピーカー間がスッキリしました。ウーファー用のパワーアンプは部屋側に残っているのですが、エンクロージャーの後ろに置いて幸い視野に入りません。自己評価ですが、見た目的には如何にも良い音がしそうな「音楽室」に変身しました。これなら、ミニマリストの妻からも合格点が貰えそうです😀
で、本題の音の方はどのように変化したのでしょうか。最初の音出しは期待と不安で胸がドキドキします。これだけの重労働が報われなかったらショックで数日は寝込みそうです。「オーディオルーム」から「音楽室」と変身を遂げた部屋でいろいろな音楽を聴いて、次回の記事でその印象を紹介したいと思います。
「音楽室」の方は写真撮影のために瞬間的に綺麗になりましたが、部屋から運び出したモノが玄関ホールに溢れています。幸い妻は留守ですので、鬼の居ぬ間に場所を占領しています。こちらも早く片付け無ければいけませんね。
庭の草取り、花の追肥、バラの剪定、フェンスのペンキ塗りなど手付かずだった作業もしないといけません。定年生活は優雅に晴耕雨読とイメージしていたのですが、オーディオを趣味にしているとやることは沢山あります😀
