ホルストロープを使って無事に下記の機器を床下に移動そして設置しました。
- アキュフェーズのパワーアンプ A-30 2台
- アキュフェーズのパワーアンプ A-35 3台
- アキュフェーズのデジタルチャンネルデバイダー DF-55 1台
- 中村製作所のダウントランス NSIT-2000plus Mark 1台
- 中村製作所の 160VA ダウントランス 1台
- オヤイデの 1kVA ダウントランス 1台
配線を始めてみると、いろいろと小物の製作が必要と気づかされます。左は床下と部屋側のスピーカーケーブルと繋ぐ端子台、右はホーンシステムを使用していない時にスピーカーユニットを短絡させる端子台です。
スピーカーケーブルは今まで使っていたもの(サンシャイン製)は長さが足りなくなりましたので、手持ちのケーブル(アリコバの単線)を足して間に合わせています。当面これで様子を見て、長尺ものに交換しましょう。
Accutonのウーファー (AS250-8-552) を駆動するApollonのパワーアンプを床下に置くのは諦めました。このアンプのON/OFFにはフロントパネルのスイッチを操作する必要があるのです。あまり目立たないウーファーのエンクロージャーの横にでも置くことにします。
当初の計画では、チャンネルデバイダーはアクセスのしやすさの観点から部屋側に置く予定でしたが、最近はチャンネルデバイダーの設定を変えることも少なくなってきましたので、チャンネルデバイダーとパワーアンプ間の配線長のことを考えて、床下に配置することにしました。
次回はスピーカー間にものがない状態の写真をお見せできると思います。ただ今、掃除と片付けに精を出しています。もう少しです、頑張ります😀