ようやく、エンクロージャーの製作のやる気スイッチが入りました。今回の工作用にと、作業台と日よけ シェードを庭に設置して、心の準備も万全です。プロセスを楽しみながらの工作ですので、まったりしたペースで進行しますがお付き合いください。
我が家の青空工房
エンクロージャーの材質はフィンランドバーチ(30㎜厚)で、カットは東京都大田区にあるサウンドアティックスにお願いしました。流石は専門業者だけあって、カットの精度は高く、組立の工程がスムーズに行きそうです。
妻の留守中に玄関ホールで借組み中
エンクロージャーの製作は、私的に一番難易度の高いバッフル面の加工から始めました。精度の高い丸穴を空けるために、下記のルーター用円切り冶具を購入しました。
今回の主役はルーターと円切り冶具
ルーターを駆使して数時間、下記のようにバッフル面にユニット取り付け用穴を無事空けることができました。プロのような仕上がりではありませんが、まずまずの出来です。
バッフル面の穴加工
スピーカーの取り付け穴の位置を、現物合わせでやっています。落とし込み用の穴径はユニットの外形より1㎜しか広くありませんので、上質紙をユニットと穴の間に挟んでセンターを出しました。
ユニットはAccuton AS250
とりあえず、今回はここまです。
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最近知ったのですが、9月23日は「テニスの日」だそうです。当日、テニス仲間を誘って地元で行われたイベンドに参加しました。中級の部で、年の差が約50の高校生ペアとダブルスの試合をしました。結果はオジさんペアの3勝でした。ノーアド方式で、一本勝負を制したのが勝敗を分けました。
見えを張って上級の部にエントリーしなくて良かったです。上級の部はレベルが違いました。
当日は生憎の天気で、昼頃まではコートは水浸し。