上質な空間と妻からのお叱り

一年近く通っているテニススクールの途中に評判の良さそうな珈琲店があり、焙煎時の香ばしい香りが気になっていましたが、先日行く機会がありました。店内は思っていたより落ち着いた雰囲気で、上質な空間と時間を味わいながら、素敵な器で美味しい珈琲を頂いてきました。紅茶好きな妻は、今までこのお店には興味を示さなかったのですが、この落ち着いた雰囲気と挽きたての香り高い珈琲が気に入ってくれたようです。

アンティーク茶器のディスプレイ

年末、妻から突然「最近、家事の量が少ないのじゃない？」と言われました。気温の穏やかな春・夏・秋は庭の手入れや家庭菜園をしますので、その時期は家事への貢献度をそれなりに認めて貰えているのですが、寒がりの私は冬の間は暖房の効いた第２リビニングルームで半冬眠状態でオーディオと音楽三昧に日々ですので、妻からごもっともな「お叱り」を受けました。和平交渉？の結果、食後の食器洗いは私が担当することになりました。