今日はAccutonのユニットを太鼓型エンクロージャーに無事取り付けることができました。ご覧のようにAccutonのCELLシリーは太鼓とデザイン的には非常にマッチしていると思いますが如何でしょうか。
とりあえず、片チャンネルのみですが出来上がりましたので、ALE 4550を一時的に移動して小太鼓を載せてみました。初めて、太鼓三兄弟が揃った瞬間です。ツィータの太鼓はもう一回り小さくても良かったですね。しかし、試作無しの開発にしてはまずまずと思っています。
ただ今エージング中ですが、明日あたり音響測定をしてレベル合わせをする予定です。どのような結果になるか楽しみです。
最後に、このような手間のかかる作業を快く引き受けて下さったWoody&Allen工房さんに感謝します。もし、Woody&Allen工房さんとの出会いが無ければこのような非常識(?)なプロジェクトは机上の空論だけで終わっていたことでしょう。それから、未完成の太鼓胴を分けて下さった太鼓工房さんにも感謝します。