Myu Audio日記

オーディオ関連のブログです。

また妄想が始まりました

今週、Woody&Allen工房にて小型太鼓型エンクロージャーの製作が始まりました。当面はAccutonのユニット中心のシステムとホーンのシステムの双頭で運用する予定ですですが、最終的には音と見た目の良さで一本化したいと思います。小心者ですので、二人の歌姫は同時に愛せないのです


まだ先の事ですが、Accutonのユニット中心のシステムの配置を図にしてみました。ご覧のように大型のホーンが有りませんので非常にコンパクトにシステムがまとまっています。ツィーターはミッドローとミッドハイの間に置くことができれば、試聴位置での耳の高さにほぼ一緒になります。それから、この配置を実現するためにウーファーのエンクロージャーも新調する必要があります。

使用ユニット       

  低音:       ソニー SPU-L11
  中低音:    Accuton C220-6-222
  中高音:    Accuton C90-6-724
  高音:       Accuton   C25-6-158

Accutonのユニット中心のシステムの配置
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下記の図はホーンシステムがAcctonの挑戦を退けて、本妻の座を守り抜いた時の配置図です。2011年11月18日のブログ「Accutonスピーカーシステム試聴記」にありますように、今回でAccutonとホーンユニットの対決は2度目になります。今回の対決の結果が楽しみです。このホーンのシステムも大型のホーンを使用しているにも関わらず、それなりにコンパクトに配置できていると自画自賛していますが如何でしょうか。

使用ユニット       

  低音:       ソニー SPU-L11
  中低音:  Accuton C220-6-222
  中音:   ソニー SUP-T11 + W&A 46cmホーン

  中高音:  エール音響 4550DE + W&A 16cmホーン 
  高音:   フォステックス T500MkII

ホーンシステム中心のシステムの配置
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妄想には消費税はかかりませんので、小型のエンクロージャーが納品されるまで、このような妄想を楽しんでみたいと思います