Earthworks M30 (上) と Behringer ECM8000 (下)
下記に Earthworks M30 と Behringer ECM8000 の周波数特性を示します。M30は40kHzまでが-3dBの範囲に収まっているのは流石です。ECM8000の周波数特性もデータシートの値では遜色ないです。
Earthworks M30の周波数特性 (データシートより)
Behringer ECM8000の周波数特性 (データシートより)
次に今回使用した測定機器を紹介します。スピーカーは周波数特性が100kHz以上のTechnicsのリーフツィーター EAS-10TH1000、サウンドカードはRoland Quad-CaptureそしてソフトはARTAです。スーカーとマイクロフォンの距離は50cm、そして測定のサンプリング周波数は96kHzです。
EAS-10TH1000とM30のセットアップ
Technics EAS-10TH1000 の周波数特性(データシートより)
Earthworks M30 (赤) と Behringer ECM8000 (青)の周波数特性