- Technics EAS-10TH1000 (製造中止直前に手に入れた貴重なユニット)
- JBL 2405 (一度は使ってみたかったあこがれのユニット)
- Fostex T-500MkII 改(現在使用中のユニット)
低域側はユニットとホーンの素性の良さが分かります。高域側は10kHzまでは多くの4インチドライバーなどでみられる数kHz付近でのピークも無く、ほとんどフラットな特性です。いかにも音の良さそうな特性に思えるのは私だけでしょうか。10kHz以上は想定内で、エール音響では8kHz以上は1710または1750DEの使用を奨励しています。我が家では、FostexのT-500MkIIを10kHzからつないでいます。
次回は、タイムアライメントの測定結果を予定しています。