Myu Audio日記

オーディオ関連のブログです。

中村製作所 NSIT-2000plus MarkⅡ導入

ちょっと遅くなりましたが、正月休みにはPCオーディオと並行してこんなこともやっていました。
 
中村製作所 NSIT-2000plus MarkⅡ(200V入力)が昨年12月半ばに届いていたのですが、アンプ収納ラックが満杯で設置できない状況でした。いろいろ迷ったあげく、タオックの棚板が余っていましたので、それに木製の足をつけて既存のラックの上に載せて、ようやくNSIT-2000plus MarkⅡの設置ができました。完璧からは程遠いですが、私的にはこれで良しとします。
 
NSIT-2000plus MarkⅡには中村製作所のオーディオ銘機賞受賞記念キャンペーンをフルに利用さして頂き、2000VA以外に160VAのトランス3個も搭載して貰いました。2000VAのトランスはパワーアンプに、そして、160VAのトランスはCDトランスポートとPCオーディオで使いわけています。
 
音に関しては11月14日の日記で述べてたとおりで、音楽が鮮度感を失うことなく楽しめます。HiResの音源を使いますと無限にボリュームが上げられるような錯覚さえ覚えます。HiResの音源はCDに比べて十分にダイナミックレンジが取れているため、HiResの音源再生の場合、CD再生時より音量を6dB以上上げて聴くようになりました。
 
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ラックの3・4段目に載っているのは、10年近く愛用している金田式アンプ(改)です。特徴はモノラル仕様でチョークインプットタイプの電源です。私の使用しているホーンドライバーには、この金田式アンプ(改)は無くてはならない存在です。アキュフェーズのA30も含めていろいろなパーワーアンプも試してみましたが、その座を明け渡すまでには至っていません。なぜ金田式アンプが音楽愛好家に愛されているのが分かるような気がします。 この金田式アンプについては、もう少しPCオーディオが落ち着きましたらご報告します。
 
 
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