優しさと祈りのヴォカリーズ

最近はヴォーン・ウィリアムズの交響曲第3番「田園交響曲」を良く聴いています。1921年作曲の『田園交響曲』は、イギリスの田園風景のイメージを音化した佳曲です。第3楽章も大変綺麗な曲ですが、私のお気に入りは歌詞を持たないヴォカリーズによるソプラノ独唱が登場する第４楽章の「Lento]です。優しさと祈りを込めた作品で心に訴えるものがあります。

このヴォーン・ウィリアムズ の田園交響曲は今年5月15日放映の「題名のない音楽会－癒しの英国音楽会」で紹介され知りました。ソプラノの半田美和子の独奏のパートでは、司会の五嶋龍が感想述べているように涙がでてきそうです。

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バラ栽培２年目の庭ですが、雨にも負けずにバラの花たちがたくさん咲いています。今年はスリップス（体長1～2㎜程度の細長い害虫）が咲き終わった花に発生して困っています。早めの花がら積みと防除が必要そうです。

つるオレンジ・メイアンディナ

ヨハンシュトラウス

デザートピース

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今年春、駐車場の上に造った家庭菜園ではトマトとキュウリが ”ワイルドだぜ” の状態まで育っています。家庭菜園１年生がわき芽かきを知らなかったので、こうなったようです

キュウリはたくさん収穫できて妻が喜んでくれています。やはり、採れたての野菜は美味しいですね。

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家庭菜園１年生、バラ栽培２年生のMyuでした。