先週末はaudiofunさん宅にお邪魔して、Woody&Allen工房製のエンクロージャーの設置に参加させて頂きました。その後は、audiofunさん、Woody&Allenさん、ゴンザエモンさん、ケンさん、タケさんそして私の6人で居酒屋に場所を移して懇親会を開き、楽しいひと時を過ごしました。Woody&Allenさん以外は、ブログや試聴会を通じて、今年初めて知り合いになった方々です。それから、今回の集まりがきっかけで、さくどう親父さんとmilonさんともお知り合いになれました。皆様に感謝です。
話は変わりますが今日から、休暇を取ってオーディオ三昧の日々をスタートさせました。まずは、今まで手が付けられずにいた太鼓型エンクロージャーの吸音材をカーボンウールに交換しました。ついでにケーブルもゾノトーンの物に交換しました。材料は以前のミッド用エンクロージャーに使っていた物を流用したので出費はゼロでした。
カーボンウール取り付け前
カーボンウール取り付け後
元の場所に戻して、出来上がり
さて、カーボンウール+ゾノトーン製ケーブルの効果はどれほどなのでしょうか。試聴してみました。音の粒立ちが良くなり、音の消えゆく感じが目に見えるようです。とくに録音の良いピアノ曲では、より鮮明に違いがわかります。
イリーナ・メジューエワの「ノクターン集(全21曲)」は録音の良さも手伝って、私のイメージ通りのピアノ演奏を聴くことができました。また、彼女のブラームス、シューベルト、ドビュッシーのピアノ作品集のCDも素晴らしいです。