それでは、本題に入りましょう。本日、部屋のライブ化の作業を開始しました。定点観測のため、いつも似たような写真で申し訳無く思っています。
2013年9月頃、一番デッドな状態の時
昨日までの状態、サーロジックのパネルを裏返して使用中
Woody&Allenさんより分けて頂いた12厚の檜の合板を、部屋に置ける範囲でなるべくたくさん仮設置してみました。
確信犯でたくさんの檜の合板を仮置きした状態
2013年9月頃、一番デッドな状態の時(リスニング側)
角の三角コーナーにかなりの量の吸音材が入っている。
檜の合板を仮置きした状態
昨日までの状態(リスニングポイントの上部)
吸音材が厚み30cm長さ3m位の量で吸音を行っている
檜の合板を仮置きした状態
いろいろ実験した結果、下記が現時点での予定です。
1.スピーカー側の檜の合板の厚みは12mmでは低域の明瞭度が下がるため、最低でも2枚を接着して使用する必要がある。
2.側面をライブ化をするのは、一長一短で、響きが不自然に聴こえる音源もある。今回はサイドには檜の合板は設置しない。
3.リスニング上部を檜の合板で覆うと低域の吸音が減り、低域の明瞭度が下がる。吸音と反射の比率を50%位とするとちょうど良さそう。ここでも、板は24mmにして使用したほうが良さそうである。
1.スピーカー側の檜の合板の厚みは12mmでは低域の明瞭度が下がるため、最低でも2枚を接着して使用する必要がある。
2.側面をライブ化をするのは、一長一短で、響きが不自然に聴こえる音源もある。今回はサイドには檜の合板は設置しない。
3.リスニング上部を檜の合板で覆うと低域の吸音が減り、低域の明瞭度が下がる。吸音と反射の比率を50%位とするとちょうど良さそう。ここでも、板は24mmにして使用したほうが良さそうである。