Myu Audio日記

オーディオ関連のブログです。

HQCDデンオン・ワンポイント・エディションの紹介

先日、ワンポイント録音の良さに目覚めた事を紹介しまたが、ネットで検索していたらDENONからHQCDでのワンポイント録音のCDが2010年2月に発売されているのを知りました。まさしく、私が求めていたようなCDです。
 
HQCDデンオン・ワンポイント・エディション
2本のメイン・マイクロフォンのみによるピュアな高音質録音を高品質HQCDで聴く!

「原音再生」を合言葉にナチュラルで高品位な音質を追求してきたデンオン・レーベルのクラシック録音。その究極の形として、1990年代にリリースしたワンポイント録音シリーズは、特にドイツと日本の音楽ファン、オーディオ・ファンに圧倒的な支持をいただきました。通常の録音盤では、一般のリスナーが聴きやすいように、多くのマイクロフォンからの収音をミックスダウンしてマスターを制作するのに対し、本シリーズではメイン・マイクロフォン2本のみの音源を使用しています。ピュアな音質・音場再生は、ヘッドホンでの鑑賞にも威力を発揮します。初発時にはレギュラー価格だったものをミッドプライスとし、さらに話題のHQCDでリリースいたします。(コロムビアミュージックエンタテインメントより)
 
 
下記の4枚のCDをただ今注文中で、いまから試聴が楽しみです。
 
1. マーラー 交響曲第5番 インバル&フランクフルト放送交響楽団(ワンポイント・エディション)
2. モーツァルト ディヴェルティメント第1番、第17番、他 ウィーン室内合奏団(ワンポイント・エディション)
J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番、第4番、第6番 寺神戸亮ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ)(ワンポイント・3. エディション)
4. J.S.バッハ トーマス・ショット・オルガンによるバッハ・コンサート ハインツ・バリー(ワンポイント・エディション)
 
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