サーロジック社のルームチューン・総合サムネイルの「１３７ 東京１２０２０８」で我家のオーディオ ルームが紹介されています。村田さんの我家への訪問は今回で２回目です。1回目は５・６年前にステレオ誌とサーロジックとの共催でのルームチューンでした。その時の写真が「f 東京」として紹介されてい ます。この頃は部屋がデッド過ぎて音楽が楽しく聴けない状態でしたので、村田さんに音響パネルを持ち込みデモして頂きました。音響パネル設置後、 何気ない会話が明瞭に聴こえた事は今でも鮮明に覚えています。
５・６年前のセットアップ 今年1月末のセットアップ
村田さんはいつもはオーディオ愛好家宅を個別訪問してLVパネルを中心とした無償ルームチューンを行われ ています。しかし、村田さんの我家への訪問の目的は、私がミッドバスとして導入しようしている Accuton のユニット（C220-6-222）の実力を確かめるためです。村田さんのAccutonの ユニットを試聴しての感想は「クリアが度を超している.......」でした。現状ではソニーの ホーンドライバーが負けています。しかし、最終的には５ウェイ化してソニー、エール音響、フォステクスのホーン型のユニット３台でAccuton に対抗しますので、今から結果が楽しみです。それから、マンションのオーディオルームで良くみられる低音域での圧迫感が少ないとのコメントも頂きました。詳しくは、上記サーロジックのウェブでお願いします。
平日は時間がとれなくてミッドバス追加後の試聴ができない状態ですが、チョットだけ聴いた感じでは悪く無いようです。楽しみは今週末に取って置くとしましょう。
