Myu Audio日記

オーディオ関連のブログです。

スピーカーユニットの配置を変更してみました

余震の方も少し落ち着いてきましたので、避難させて置いた中高音(ALE 4550DE)と高音ドライバ(Fostex T500AMkII)を復帰させました。ソニーのドライバ(SUP-T11)は20kHz以上まで伸びていますが、2ウェイでは私的には音に鮮度感や粒立ち感が足りないように感じます。4ウェイの音を聴くとこれが自分の求めている音だなーと再確認したしだいです。
 
それから、この機会に地震対策も少しは兼ねてスピーカーの配置変更してみました。左の写真は以前、そして右の写真は今回の配置です。見た目もそんなに悪くは無いです。
 
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念のため、DEQXの測定機能を使ってリスニングポイントでの周波数特性を確認しました。すみません、少し見えを張ってチャンピオンデータを載せてしまいました。悪くない特性ですね。30kHz付近までフラットですので再生音はうるさくのではと思われるかもしれませんが、幸いモノラル仕様かつチョークインプット電源にした金田式アンプではそのような事はありません。週末に、高域を数dB下げたりして最終調整を終えるつもりです。
 
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我家のユニット達の名誉の為に補足しておきます。DEQXの自動補正は全くしていません。補正はマヌアルで200と2kHz付近で数dBのイコライジングしているだけです。女性もオーディオも薄化粧が宜しいようで
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それから、中高音用のホーン関係で新しい計画がスタートしました。だだ今、仕様を打合せ中です。