週末、オーディオスクエア相模原店で行われた中村製作所NSIT-2000plus MarkⅡの試聴会に参加してきましたのでご報告します。いつもながら、オーディオスクエアさんには、このような地道なオーディオの啓蒙活動をして頂き感謝しています。ここの試聴会はオーディオ誌の評論を自分の耳で確かめることができる数少ない機会となっています。
使用予機材
アイソレーショントランス： NSIT-2000PLUS/MK2 （２００V入力）
ＣＤプレーヤー： ESOTERIC K-03
アイソレーショントランス： NSIT-2000PLUS/MK2 （２００V入力）
ＣＤプレーヤー： ESOTERIC K-03
Ｄ／Ａコンバーター： ESOTERIC D-05
プリアンプ： Accuphase C-2410
パワーアンプ： Accuphase A-65
スピーカー： B&W 802SD、 美理音Ⅱ（スーパースワン）
プリアンプ： Accuphase C-2410
パワーアンプ： Accuphase A-65
スピーカー： B&W 802SD、 美理音Ⅱ（スーパースワン）
試聴結果
結論から言いますと、皆さまにはオーディオ機器を変える前に中村製作所のNSIT-2000plus MarkⅡを借りて自宅してほしいくらい明らかなグレードアンプがはかられます。自宅試聴の場合は是非２００Vで試してほしいです。
今回の試聴は中村製作所のNSIT-2000plus MarkⅡ有り・無しでいろいろなジャンルのCDを試聴しました。NSIT-2000plus MarkⅡを使用しますとCDがハイレゾの音源に変わったのではと錯覚するくらいの変化があります。ダイナミックレンジが上がり、最小分解能も上がったように私は感じました。定番のイーグルスのホテルカルフォニアのライブ盤では、音数が多く、解像度も高まりますので、再生音が立体的になりライブ感が堪能できました。他の参加者も同じ様な反応されていました。
中村製作所のNSIT-2000plus MarkⅡに関する過去の私のブログも参考にして下さい。
中村製作所 NSIT-2000plusMarkⅡ導入記
中村製作所 NSIT-2000plusMarkⅡ導入記
