「オーディオの秋はどこに行ったの」と言いたくなるような気温の低さですね。
エソテリックのP0が修理から戻って来たのが今年の7月、その時にラックの配置換えを行い完成したのが写真左、右は作業途中のものです。先日、DS Audioの光カートリッジを周回遅れで入手したのは良いのですが、ご覧の通りラックにはそのイコライザーアンプを置く場所がありません。欲を言えば、ルビィジウムクロックも置きたいのですが、場所がないです。
中古で入手したDS Audio DS001は下記のようにイコライザーアンプをアクロバティックに置いて動作確認をしましたが、いつまでもそのような訳にもいかないので、再びラック棚の配置換えに頑張りました。
下記が私の頑張りの結果ですが、上の左の写真と比べてもどこが変わったのが分からないですよね。妻は絶対に気づいてくれないと思います。
CDトランポートとデジタルプリアンプを一段下の棚に移動して、上段の棚の左側にDS Audio DS001、右側にSutherland Hubbleを配置しました。CDの入れ替えやボリュームの操作性は犠牲になりますが、アナログの小信号の流れを今回は優先しました。
そして、ラックから追い出されたのがCDトランポートの電源と200Vのトランスです。とりあえず、ラックの左側の床に直置きしています。良いアイデアが浮かぶまで待つとしましょう。
