レコードラック用の敷板を青空工房で加工しています。幅は1950㎜必要なのですが、1枚板が手持ちで無かったので、2枚構成にしました。マンションのリスニングルームで使っていた12厚の桧の合板を有効活用します。
左はBefore、右はAfterです。レコードラックの位置が円形ホーンより大分下になり、スッキリしました。埃の対策とアクセスのしやすさを求めて、上記の敷板に下駄をはかしてレコードラックは10cmほどかさあげしています。敷板は黒系のオイルステインでしあげましたので写真では分かりづらいですね。
レコードラックの上に小物を置けば、ミニ動物園の完成です。
待ちに待った『ピーターと狼』開園じゃなかった、開演で~~~す😀
ホーンシステムからも良い音がでそうな雰囲気になりました。妻から久しぶりに”ナイス”を貰いました。私は褒められて伸びるタイプなのです😀
こちらのシステムは音像重視の音楽表現ですので、写実的な油絵が活きそうです。油絵は光のあて方や見る角度で表情が変わります。音楽もいろいろな楽しみ方があり、絵画と一緒ですね。
下記は先日紹介したAccutonのスピーカシステム側です。ホーンシステム側からCDラックを移動してきましたが、思っていたほど圧迫感ありません。もちろん、無いに越したことはありませんが、合理的な妥協だと思っています。抽象画の大作が音場表現が豊かなAccutonのスピーカシステムと相性がとても良いです。
今年の夏休みの工作は、これで終了です。
あとは涼しい「音楽の秋」がくるのを待つだけです😀