Myu Audio日記

オーディオ関連のブログです。

久しぶりのラックの配置換え(備忘録)

エソテリックに修理をお願いしていたP-0が近い内に戻ってきます。元のP-0の特等席はノッティンガムのプレーヤーに奪われていますので、久しぶりにラックの配置換えを検討しています。

 

ノッティンガムを導入する前の配置

 

 

以前は下記の図の様に、東の横綱の席にVPIのプレーヤー、西の横綱の席にP-0の配置でした。P-0の席にノッティンガムのプレーヤーが昇格してきますので、P-0の席を新たに見つけてあげなければなりません。

 

 

 

下記が新たなラックの配置になります。東の横綱の席は変わらずVPIのプレーヤー、西の横綱の席に新たにノティンガムのプレーヤーが座ります。VPIよりノティンガムのプレーの方が私の好みの音を出してくれますが、ここでは年長者をたてています。実を言うと、西の横綱の位置の方が操作しやすいのです😀

 

修理から戻ったP-0はVPIのプレーヤーの下側に配置します。操作性を考えるとあまり下の段には置きたくはありませんのでこの位置になりました。P-0の下の段にはスファルッフォートのDST-01、その下の段にはP-0の電源と200-100Vのトランスを置きます。

 

ノティンガムのプレーヤーの下の段には、操作性を考慮して今まで通りアキュフェーズのデジタルプリを置きます。その下の段にはもしかしたらこの秋に導入するかもしれないDSAudioのイコライザ用に場所を空けておきます。その下の段にサザーランドのイコライザを置きます。プレヤーからの距離が少し長くなりますが、消去法でこの配置になりました。行き場の無くなったエソテリックのG-03XとAudio用PCは、使用頻度も少なかったので物置き行きとなりました。

 



プリアンプとサザーランドのイコライザの場所を入れ替えると信号の流れ的にはいちばん自然なのですが、肝心な操作性が犠牲になります。悩ましいところです。

 

プレヤーを一台に減らせば、機器の配置に頭を悩ますこともないのですが、音の違いを楽しむのもオーディオの面白さと思っていますので、とりあえず上記の機器の配置を試してみます😀