Myu Audio日記

オーディオ関連のブログです。

P-0の修理を依頼しました

1998年に導入して以来、正常に動作していたエソテリックのCDトランポート P-0ですが、2021年初頭にノッティンガムのプレーヤーを導入したころからトレイの開閉が怪しくなりました。デジタルの方がアナログより音が良いと思っていた私が、アナログに浮気し始めたのがいけなかったのかもしれません。

 

ネット経由でエソテリックにP-0の修理の件を問い合わせたところ、直せる保障は出来ないが修理は受け付けるということで、お願いすることにしました。

 

2021年1月の配置

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2021年1月:ノティンガムのプレーヤーを導入して間もない頃



エソテリックからP-0の元箱を送って頂いて、24年頑張ったP-0が修理に旅立ちました。本体部の重量は30k超えで、テニスで鍛えている?私でも一人では、50段の石段を持って降りる力はありませんので、宅急便のお兄ちゃんの力を借りました😅

 

 

1997年発売の機器ですので、直る保証はありません。その時はその時で考えることにします。CD音源をメディアで再生するのをすっぱり止めて、ファイル再生に完全に移行する機会になるかもしれません。おしりに火が付けば、CDのリッピングもやらざる得ません。

 

アキュフェーズのアフターサービスは定評ありますが、エソテリックも同様のレベルの修理体制が整っているようです。エソテリックももう少しユーザーサポートのブランディングに力を注ぐと、中古品が今まで以上に評価され、そして新機種を購入する人達の資金調達の助けになるのではと思ってしまします。エソテリックには「実直」「技術志向」など良いイメージを持つ私ですので、応援したくなります😀