蜜蝋で仕上げた集成材のプレーヤー用ベースを設置しました。モーター用の切り欠きの寸法も丁度良さそうです。ちなみにモーターの下側は缶詰に鉛を溶かしこんで作ったもので、片手では持てないくらいの重さです。音の改善にどれだけ寄与するかは不明ですが、やることはやったと自分で納得するのは大事ですよね😅
左は Before で右は After でモーターの切り欠きを入れ蜜蠟で仕上げたバージョンです。納まりが良くなったと自分では思っていますが、いかがでしょうか。プレーベルトはオレンジのものも良かったのですが、繋ぎ目がよりスムーズなVPIの2mmのものに変えました。オレンジのものはVPIで使います。
音を出してその効果の程を確認したいところですが、他にプレーヤーの工作をしていますので、それらの作業が終わるまでお預けです。
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私が昨年の夏から所属しているテニスサークルで親善が目的の団体戦がありました。参加者は６人構成の５チームにレベルを考慮した抽選で分かれ、下は中学生、上は７０代半ば、男女仲良く、上級者はガットが歯抜けになったラケットを使い、楽しみながら、しかし、勝負ですから真剣に一生懸命にプレーしました。
普段は上級者と試合をして貰う機会は滅多にありませんので、彼らにとっては遊びのテニスですが、時々ですがエンタテインメント的に凄みのある、かつ緻密にコントロールされた打球に、思わず同じラケットを使って打っているのと思ってしまいます。
賞品はビール、楽しい一日でした😀
気分転換にブログのプロフィールの写真を変えました。似顔絵のタウ君、これからもよろしくお願いします。
